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Asako's authentic self - ダンサーの人生

"踊りを始めたころ、私の親しい人々は口々に

「なんか目がパチっと開いてきた。前はなんか半開きで魚みたいな目だったけど」....

自分でもそれまでドロッとしていた脳みそが、にわかに滝のような勢いで活性化しているのを感じていた。"(高見麻子 筆)


麻子さん、お誕生日おめでとう!もしこの世にいらしたら、今日は63歳の誕生日のお祝いですね。麻子さんにとって踊りは修行のようなものでした。善き者になるための乗り物。

まだ踊りに出会ってない
踊り手
まるで生きているようでない
たとえるなら
池からあがった魚


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