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もっと勉強しなきゃ!で動けないときは


最近思うこと。
インプットした知識はあくまで
インプット用の知識であって
アウトプット用とは別なのでは?

ということ。


「学んだはいいけど、仕事で使うのに自信がない。。」
という話をまわりでちらほら聞きます。


私も一番初めは思いましたし、
今でも思います。
もっと詳しくなってから、、と思って計画が止まっていることが多々あります。

私は今、薬膳と足もみを伝える立場なので
「学んだことを、他の人に教える」という前提で話をします。

まず人に何かを教えるには、
学んだ内容への理解度の深さ、プラスそれ以外の知識がないと人に教えるのは難しいですが、そもそも別の意味で

インプット(得た知識)は
主に「私か知りたい事について」で

アウトプット(教える事)は
「相手が知りたい事について」なので
あらゆる方向から知っておく必要がある。


別ものやんね。
インプットとアウトプットの内容。
別ですわ。


インプットの解像度を深めないとアウトプットが出来ないというのもありますが

そもそもかなり別じゃない?


そりゃ練り直し、とらえ直し
アウトプットスタートしないと出来んわなあと。
別もんやもん。別や別や。
連発したった。だって別やもん。


前述した計画が止まっているものとして
薬膳の初級講座を作ろうと思うのですが

学校に行って学ぶほどでもないけど
薬膳取り入れたい人は何が知りたいんだろう、、で止まっています。

ということは
私の薬膳への知識不足ではなく
来てくれる人が何を知りたいのか、というリサーチ不足なのではないか。


来てくれる人が「何を知りたいか」をまず知る必要がある。


私はその人よりは知識はあるから、知識不足ではないわけです。
なので課題は
「何を知りたいか」を知ることと
「どのように分かりやすく伝えるか」だなと思います。

もっと知識を深めて勉強しなきゃ、じゃないわけです。


インプットした知識と
伝えていく知識は別ものと思って
早く取り組んだ方がよいですな。

https://linktr.ee/harukosasada



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