見出し画像

原則を軸に自分を変えることを目指す

皆さんこんにちは😃

今回は7つの習慣

原則を軸に自分を変えることを目指す」について

 紹介させて頂きます。



自分のパラダイムを自覚できると、何が自分に失敗や人間関係のこじれをもらたしているのかが見えてくる。
「スキルを身につける」のではなく
【人格を向上させる】という決意を持つのだ。

※パラダイムとは
 →これまでの自分の人生経験で物事を見たり、
  考えたりする思考。
 
 人それぞれパラダイムが違うからこそ、
 人間関係のこじれが生じるのだ。

目次問題の見方に問題意識を持つ

1 本当の成功には人格の向上が欠かせない

2 インサイド・アウトの姿勢が問題解決に繋がる

3 まとめ

問題の見方に問題意識を持つ

1 本当の成功には人格の向上が欠かせない

誰しもパラダイム(思い込み)に自分の態度や行動に縛られているというなら一体何を信じれば良いのか?

その答えは「原則」。

7つの習慣でいう原則とは、

「人は生まれたら必ず死ぬ」といった自然の法則のように、人類の歴史でずっと価値があると認められた価値観、考え方だ。

その原則のひとつに「公正」がある。

例えば、遊具を順番に譲り合って使う子供達を見て微笑ましく思う感情は、誰にも教わったわけでもなく、人の心に自然に生じる。

つまり、そういうが正しいことだと

人はもともと知っているわけだ。

誠実や正直、奉仕、貢献など人間関係に大切なことも、学校で教わらなくても理解できる。

どれも人間にとって、豊かに生きる為の原則だ。

パラダイムを原則重視にシフトさせる努力は、自分の根っこである人格を優れた方向へと導く。

日常に変化が訪れるまでには大抵、時間がかかるので、結果を急ぐと、つい上辺のスキルやテクニック
に頼りたくなるが

それが癖になると、どんどん弱い人間になってなる

成果が出たら成長したと感じるかも知れないが、

それは見せかけに過ぎない。

次元の違う長期的な成長を目指すなら、

人格の向上が必要不可欠だ。

2 インサイド・アウトの姿勢が問題解決に導く

全ての生命にはしかるべき準備がある。

種を蒔いて実がなるまでには、長時間、手間暇かける必要がある。

人間関係も同じ。

面倒だからと短絡的な解決手法に頼ることは辞めよう。

大切なのは、

「自分には問題はないか」

「自分にできることはないか」

とまずは、自分の内面を振り返ったうえで外部に

働きかける心がけ。

つまり、

「インサイド・アウト(内面から外へ)」の姿勢だ

自分のパラダイムを反省し、まずは自分が変われないかと考える。

これがもっとも本質的な問題解決で成長にも繋がる姿勢なのだ。

3 まとめ

・自分のパラダイムで物事を見るのではなく

 「人は生まれたら必ず死ぬ」といった人類の

 歴史でずっと価値のある価値観、考え方のように

 原則を中心に物事を見るようにシフトすることで

 自分の人格は向上する。
 
 例えば、

 飲食店で料理をこぼしてしまったお客様がいた
 とする。
 
 そこであなたはどんな行動を取るだろうか?

 自分のパラダイムで行動しようとする人は迷いが
 生じる。

 追加料金を頂いて新しく料理を出すか?

 それとも無償で新しい料理を出すか?

 しかし、そこの飲食店の原則が

「お客様に笑顔で満足してもらい幸せなひとときを過ごしてもらう」

という原則の元であなたが行動を起こせば迷わず新しい料理をすぐに渡すでしょう。

原則を元に物事を考えることは自分の生き方がブレない為にも大事なことなのです。


・まずは自分が変わる。

 そして自分の行動を変えて人に変化を起こす。

 人は言ったとおり、思った通りには誰も動いてく 
 れません。

 相手を変えようとしても相手は変わらない。

 本気で相手を変えたいと願うならまずは自分が
 変わる必要があるのです。

 大切なのは、

 「自分に問題はないか」

 「自分に出来ることはないか」

 とまずは自分の内面を振り返った上で外部に働き
 かけること。

 つまり、内側から外へ(インサイド・アウト)の
 姿勢が大事なのです。


 皆さんが自分のパラダイムを自覚し原則を軸に
 自分を変えることを目指せば必ず成長します。

 大事なのは「スキルを身につける」のではなく
 「人格の向上」です

 人格の向上には原則を軸に物事を考える事が大事

 自分のパラダイムに縛られていては何が自分の失敗
 やイライラ、人間関係のこじれをもらたしている
 のが見えなくなります。

 だからこそ、

 自分のパラダイムを自覚し

 原則を軸に生きることが大切なのです。

 
 以上になります。

 最後まで見て頂きありがとうございます😭


 
 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?