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【11月活動報告書】新卒フリーランスという働き方は学生にとって新しい選択肢になり得るか? #私の働き方実験

こんにちは!
2023年も残すところ24日。
今年中にやらねばならないことがまだ残っているので、急ピッチで進めている、Harukaです!

今回のnote.もそのうちの一つです。(^^)
新しい働き方LABの月末報告書も今回が最後。あっという間の充実した5ヶ月間でした。
毎月さまざまな分野で活躍されている講師の方々から、フリーランスとしての働き方、ランサーズの使い方、キャリアプランの描き方などについて、「ここまで教えて下さるのか!」と毎度驚くほど、大変ためになるご講演をしていただきました。

そして、11月は株式会社ワークキャリア取締役社長の行武亜沙美先生より、キャリアプランの描き方についてご講演いただきました。

【11月勉強会の概要】

講座タイトル:自分に合ったキャリアを描き、自分らしく生きる未来を切り拓こう
講師:行武 亜沙美先生( X : @OTASM9 ) 
11月の目標:キャリアプランを描き、明確な目標設定ができるようになる

行武亜沙美先生プロフィール

【学んだ内容の振り返り】

行武亜沙美先生の講座では、
「キャリアマップの作成方法」
について、詳しくご講演いただきました。

▶︎事前課題:Myモチベーショングラフ

今回は事前課題として、モチベーショングラフの作成がありました。
その年に起こった出来事やエピソードを振り返り、その時のモチベーション度合いや、その出来事から生まれた思考や願いを書き出しました。そうすることで、過去の自分の物語を振り返り、客観視しながら自分を再確認することができました。

▶︎キャリアマップ作成

過去・現在・未来の3つの観点から、自分自身が主体的に生きられるような、自分に合った新しいキャリアを見つけられるように、キャリアマップの作成に取り組みました。
過去の自分の価値観が変わった・ターニングポイントとなった出来事が、現在の自分大きな影響を与えていたり、今自分ができること・必要とされていることを言語化したことで、これからの自分に合った働き方が見えてきたり。キャリアマップを作成したことで、キャリアを築いていくプロセスだけでなく、自分の大事にしていきたい価値観についても認識することができました。


【実験課題の取り組み】

課題:
キャリアマップの作成

報告会での発表内容:
作成したキャリアマップを1名ずつ発表

ナイスチャレンジ賞:行武さん、総合PMのはりーさんからそれぞれ1on1権

▶︎実験課題

現在進行形で進路に悩む中、自分の原体験から遡り、目的を実現するためにどんなステップで、何をすべきなのかを考えたことで、これから何をすべきなのか見つめ直すいいきっかけとなりました。

こちらが、2023年12月ver.のHarukaのキャリアマップです。

一年後には、また考えに変化があるかもしれませんが、今は自分のコンセプトである「AとB~Zの架け橋となる人」を掲げながら、目の前の小さな目標から達成していければと思います。


【最終報告に向けて】

これにて、新しい働き方LAB指定企画「新卒フリーランス」の月例勉強会の取り組みは終了となりました。

とても充実した5ヶ月でした!

この企画に参加するまで、将来的にフリーランスとして活動していければいいな〜と何の根拠もスキルもなく考えていたわけですが、5ヶ月間の学びを通して、「フリーランスとして働く」という目標に達するために、まず自分がすべきことが明確になりました。こちらについては、最終報告書にて詳しくお話しできればと思います。


正直なところ、11月は想像していたよりもハードな毎日で、なかなかこちらの活動に力を注ぐことができませんでした。なので、明日から心機一転、今まで学んだことをもう一度振り返りながら、フリーランス(副業)の基盤が作れるよう精進いたします。最終報告書もお楽しみに。


それでは皆さん、今日もおつかれーらいす!

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