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16節 トッテナムvsニューカッスル


ハイライトシーンはこちらから


トッテナムスタメン

4-2-3-1 MGポステコグルー
GK13ヴィカーリオ
DF23ポロ 17ロメロ 33デイヴィス 38ウドギー
MF 8ビスマ 29サール
MF22ジョンソン 21クルゼフスキ 7ソン
FW 9リシャルリソン
リシャルリソンとサールがスタメン復帰!

This is Spurs 至高の攻撃サッカー

前半は、20分間でポゼッション率70%越えを記録。
相手PA内に人数をかけて、チャンスをどんどん作っていく。
26分に1v1でDFをかわしたFWソンのクロスに左SBのウドギーが合わせて
今日も先制点をゲットする。ウドギーは、spurs初ゴールになった。
これで10試合連続で先制点ゲットという記録になった。
この後に点を入れたいのが最近のトッテナムだが、今日は、FWスタメンのリシャルリソンが躍動する。ソンのクロスに丁寧に左足で合わせた。
45分間、相手PA内に4人が入る攻撃サッカーを展開し、正真正銘、最高の前半となった。

前半のスタッツ

ポゼッション率 トッテナム65% ニューカッスル35%
シュート 12本 枠内シュート6本
🥅 ウドギー26分 リシャルリソン38分

後半、カウンターの速さ、炸裂!

後半開始から、10分間は、巻き返しを狙うニューカッスルがボールを持ち、自陣で守る時間帯となった。
この時間は、DF陣がクロス対応を徹底して、失点を回避すると、60分
カウンターの流れから、リシャルリソンが今日2点目をゲット!
3-0となり試合を決めた。この後もショートカウンターからシュート連発
スタジアムにはサポーターの歌声が響き、良い雰囲気が作り出された。
最後のプレゼントは、キャプテンのゴール。FWソンフンミンがPKを決めて、8シーズン連続で2桁得点を達成した。
90分でシュート22本、枠内シュート12本、楽しくいつまでも見ていられるサッカーだった。
一言でいうと、開幕から10月までの強いスパーズが帰ってきた

16節のトッテナムMVPプレイヤーは、

今日のMVPプレイヤーは、FWリシャルリソン
先発に復帰した試合で2ゴール!ケガの手術から復活の印象をつけたハイパフォーマンスだった。さらに、前から相手DFにプレッシャーをかけて、カウンターシーンを作る役割もこなしてくれた。セルティック時代からのポステコグルーサッカーを体現する活躍だった。

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