「LGBTQ+フレンドリープロジェクト キックオフイベント」に参加しました！🌈 ー明石市
はじめに
◎ 2020年1月9日（土）
地元・明石市にて「LGBTQ・SOGIE」に関するイベントが開催されると聞き、参加しました。
明石市主催のLGBTQ+フレンドリープロジェクト、キックオフイベントに参加した。大人の方が多く参加されていて、2時間のイベントでした。🐙
— はるき（LGBTs絵本の作者） (@Haruki_volo) January 9, 2021
市民広場という公の場所で力強いメッセージを泉市長が発信されてて、すごくいい休日でした！ブルボンヌさんらの講演も勇気づけられる内容でした。⭐️🏳️🌈 pic.twitter.com/89keGCZdCH
井上鈴佳さんの「パートナーシップ制度が導入されても、理解が広まってないと、ただの紙切れになってしまう」というお話が印象的だった。
— はるき（LGBTs絵本の作者） (@Haruki_volo) January 9, 2021
明石市は理解を広げようと熱心に取り組んでいるのがわかる。レインボーの階段は目を引く！👀⭐️⭐️⭐️ pic.twitter.com/1n5FbKCuNV
泉市長の力強い、たしかなスピーチは心を掴むなぁとしみじみ思った。ブルボンヌさんも触れてたけど、なんとなくで実施していない。泉市長は、LGBTQ、SOGIE は生きとし生きるみんなの問題で全ての人に関係してくるもの、と訴えかけてた。
— はるき（LGBTs絵本の作者） (@Haruki_volo) January 9, 2021
昨日からスタートした制度なのに、既に利用者がいるとの事。🏳️🌈
巨大レインボーフラッグのお披露目🏳️🌈 pic.twitter.com/fj62O3e0ay
— はるき（LGBTs絵本の作者） (@Haruki_volo) January 9, 2021
２時間もありましたが、あっという間の時間でした。上記にあるとおり、レインボーフラッグやレインボーの階段といった環境設備をはじめ、登壇者さんたちの勇気づけられる講演、そして、フィナーレは明石にじいろ宣言。🐙
コロナ禍ということもあり、参加者全員で声に出し、宣言することはなく、ブルボンヌさんら8名ほどが代表として宣言されていました。
ほんとうは、参加者全員で声に出せたら良かったのかもしれないけど、市民広場という人通りの多い場所で大々的に宣言されたのは、とても心が震えたなぁ。そもそも、「明石にじいろ宣言」の内容もすっごくいいんだよね。㊦
本気度が伝わってくるというか、何度も推敲されて思いをこめた文章だなって。そんなふうに、私は思いました。また、自分が制作した絵本にも通じるところがあり、親近感がわきました。(^^♪
▼フォロワーさんからのリプライ&ブルボンヌさんのツイートを引用
明石駅の前、めっちゃ変わってるやん！
— れな@teacher_aide☂️ (@renna558343x) January 9, 2021
行きたかったなぁ😆
— なぎささん🏳️🌈 (@P4342o0D80RUeQQ) January 9, 2021
開けた空間に虹色の布が降る演出、テーマの本質を理解されている市長の力強いスピーチ、意義深い活動をされている登壇者の皆さん、本当に参加できて嬉しかった素晴らしいイベントでした🌈明石市、すごい✨
— ブルボンヌ (@bourbonne_campy) January 10, 2021
LGBTQ+フレンドリープロジェクト キックオフイベント開催／明石市 https://t.co/o6iqrgYHPh
おわりに
本日1/8の明石市で、74自治体に！
— MARRIAGE FOR ALL JAPAN -結婚の自由をすべての人に- マリフォー (@marriage4all_) January 8, 2021
人口カバー率は3分の1を超えました！
また、広島市も今年から開始
全国20の政令指定都市で未導入は、仙台市、静岡市、名古屋市、神戸市だけとなっています。
未導入の各地の首長さん
「時期尚早」「他自治体を参考に」と先延ばしてる場合ではなくなってきてますよ pic.twitter.com/goKb3UxtzW
パートナーシップ制度の広がりは、一人ひとりが生きやすくなるだけではなく、LGBTQ・SOGIEに関する理解を促すきっかけにもなると思う！
制度の導入とともに、一人ひとりが性の当事者であるという理解が浸透していけばうれしいな。
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