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セクマイとしての生きづらさ②


こんばんは!はるきです。

お味噌汁作ったのに

肝心の味噌を入れ忘れました。

食べる前に気付いたのでセーフですね。




前回、セクマイとしての生きづらさ

について書いたのですが、今日はその続きを。



友達や職場で1度は話題に上がる恋愛の話。


「彼氏いるの?」

「好きな男性のタイプは?」


「レズビアンです」とは言えないので

毎回、当たり障りのない回答で

終わらせようとするのですが

大体、突っ込まれて聞かれますよね。



〝彼氏いる〟と答えたら

「どんな人?」「写真見せて!」など。

かといって〝彼氏いない〟と答えても

「どんな人がタイプ?」など別の質問が…



何回この話題を経験しても

『好きなのは女の子なんだよな…』

といつもモヤモヤしてしまいます。



同性が好きなことは悪いことではないので

気にせず「女性が好きです」と

答えられたらいいのかもしれませんが

どんな反応をされるか分からないので

怖くて言えません。



友達にも職場でも本当の自分を隠して

世間一般で当たり前とされている

男性が好きな女性として

『紛れ込まなきゃ』と思ってしまいます。



恋愛の話題になるのも

そのときそのときの少しの時間ですが

それを繰り返してると

「またこの話題か…」と思うし

好きなものを好きと言える空間だったら

こんなにも悩まないのかなと。





いつか同性が好きな自分も

隠さずに話せるようになれる日が

くるといいなと思います。




最後までお読みいただき、ありがとうございました!





P.S.

より近くでセクマイに関することを

お話できる場所としてLINEを作りました。

「誰にも話せず苦しい」

「だれかに聞いてほしい」

そう思っている方は、言葉にできる場所として

使ってみてくださいね🫧

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