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2024年8月の記事一覧

忘れたくないこと2つ

意思は行動が決定する。

やったことが意思になる。

だから、自分にこれをやる覚悟があるか、とかって心配はしなくていい。

順番が逆で、まずやって、それがつまり、自分にそれをやる覚悟があった、ってことだから。

自分に覚悟があるか、資格があるか、って心配はしなくていいよ。

もう1つ。

俺にとってベストな選択肢を作ろう。

全てには作為の契機がある。

日々接する世界のほとんどは、神が作ったもの

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このまま進めてこう

問題と、課題と、施策に分かれる。

で、重要度も、強いものと弱いものがある。

重要度は普通高いか低いかだけど、感覚的には強いか弱いかなんだよな。

ここではそれでいいや。

強い問題があり、強い課題があり、強い施策がある。これをそれぞれ探していくと。

そもそも、強い問題が見つかってない。

じゃあ問題なんてない?

その可能性は否定できない。その上で。

施策の定性的な回収をすると、2/2で現

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今回の勝ち方の分析

100回負けても、そこから学べるのは同じ間違いをしない方法。

1回確実な勝ちを得れば、得られるのは勝ち方と自信。

ということで、失敗の分析も大事だが、成功の分析も大事なので、今の小さな成功について分析してみましょうね。

今回の勝ちの再現性は、小さい成果が継続して出ている場合には、成果の拡大余地がある、ってとこだと思う。

もともとは、たまに成果出るなあ、くらいだった。

で、たまたまそこをち

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負けない圧を纏え

社会で活躍してる人の中で、厳しい圧を持ってる人が、一部いる。

でもさ、その圧に負けてたらダメなんだよな。

俺は俺の目標があり、そこにどんだけ本気で向かうか、というところで、その圧は形成される。

そこに向かってほんとに毎日を生きてるか、というところで、その圧は形成される。

そこで負けるようじゃ、どうにもならないもんな。

今暇なのは、まあ別にそりゃそうか、というね

もう少し続けよう。

課題はたくさんある。

今日喋っただけでも、あっちにもこっちにも、あんな問題やこんな問題があって。

それに怒ってる人とか、こうしろって言ってる人とかがいて、それに対してできるとかできないとか。

別にさ、みんな基本的な方向は一緒だから、相手の話を聞いてゆっくり調整したら良いんじゃない?というか他に方法がないんじゃない?と思ったりはしたが。

心は熱く、頭はクールに、ってやつ

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発散→僕が君たちに渡すべき希望はなんなのか、一緒に考えよう

ファミリーホームじゃなくても、里親で最大で4人まで対応することはできるし、それってSOSの5人に近いから、1人の人間で対応できる限界値に近い。

ただ問題は、里親に4人も委託されないだろう、ってことね。

つまり、受け皿があっても、そこに行政から子供が委託されないと、意味がない。

ということは、里親とかファミリーホームを増やすと同時に、行政側でどんどん預けてね、ってところを進めないといけないし、

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教育の本質

前に書いた、小室さんの本を読んだのだが。

200ページくらいの中で、本当に鮮烈なのは多分、10ページくらいなんだよな。

それで何も問題ないと思うけど。

親は、特に父親は、子供にとっての権威でなければならない。

つまり、子供に対して何が正しくて何が間違っているのかを決める存在でなければならない。

権威っていうのは正統性の根拠である。

正統性ってのは、何が正しくて何が悪いか、ってことである

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原体験がない俺たちは、更新し続けるしかないんだ

島田紳助さんとか、あとは元上司とか。

元から原体験がある人っているんだよ。

過去にいじめられた、とか、家が貧しかった、とか。

そういう人たちは、頑張る理由を与えられている。

まあ、必ずしも、とは言わないけども。

でも、showroomの前田祐二さんも元々母子家庭でお金がなくて、ってところからでも活躍できるってところが原体験で、投資銀行でめっちゃ活躍してた時期があったりとか。

島田紳助さ

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エスタブリッシュにつっこみ。あと現場が大事

エスタブリッシュメント感あるなあ。

「そんなことできない」

って普通に言われるんだな。

正しくは

「【僕にはor私には】そんなことできない【乃至できなかった】」

でしょう。

まあでもさ、現場にいる人と関わらないとダメだな。

それはあるわ。

理解です。

現場にいる人と話すってのが大事だなと。

ってか、現場が大事だなと。

何をやればいいか分からなくなった時は、具体的なインプットをしろ

何をすればいいのか分からない、という時、あるいは、これで本当にいいんだろうか、ともやっとする時の対処について。

結論、具体的な情報のインプットをしよう。

ロジックとしては以下。

①モヤっとするのは、抽象度の高い状態の選択肢が並んでいるから

抽象度が高いせいで、それぞれのインパクトが正確に測定できない。

その結果、重要性とか優先順位がつけられず、抽象度の高い状態の選択肢がふわふわ浮いた状態

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俺は何を実現するのか

これまで、とにかく施設養護にいる2万人の10歳以上の障害がない男女に家庭養護を提供する、ということで進んできたんだよな。

でもさ、確かにそれって、家庭養護と施設養護の違いもよくわかってない状態で掲げた目標だから、それは、そろそろ更新してもいいのかもな。

今、新しく目標を立てるとしたら、なんだろう。

施設養護の2万人の10歳以上の男女に対して、家庭養護を提供する。

それは変わらないな。

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今の違和感と仮説と施策

ここまでバーっと走ってきて、ここにきて、あれ、俺はどこを目指してたんだっけ、がわからなくなった。

一応目の前にやることはある。

でも、それをやったら何になるんだっけ?ってのがあやふやになってきた。

これでいいんだっけ、という気持ちが湧き上がってきた。

仮説としては、一旦具体的なことをインプットしたりできるようになったりした結果、本当はもう一段先のビジョンが見えるようになってるはずなんだよな

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選ばれた人間になる方法

選ばれた人間か、選ばれなかった人間か。

ウェーバー曰く、政治家と官僚。

オルテガ曰く、エリートと大衆。

ヤング曰く、アイデアの作り方が必要な人間と不要な人間。

宮台曰く、幸せだと不幸な人間と幸せだと幸せな人間。

俺の言葉で言えば、克己型と安定型。

まあなんでもいいのだが、どれも言ってることは結局同じで、新しい枠組みを創造する人と、既存の枠組みの中で生きる人の2つに、人間はいつの時代も分

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今の俺は、ブレてない

2ヶ月前くらいまで、俺は何のために生きてるかよくわからなかったんだよな。

で、そっから、自己分析を徹底的にして、これ以上はもう考えたくない、というところまで行った。

そして自己分析を半分以上終えた時点で、いろんな人に話を聞き始めたんだよな。

それは、俺の自己分析が間違ってないか、論点の抜け漏れがないかってことの確認と、活躍している人とか、厳しく生きている人ってのが、どういう構造なのかを知りた

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