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リスクを呑むならなんでもできる

これは会社じゃなくて個人だから、俺が自分でリスクを取る限りは、好きにやっていいと。

ガツガツやって、変だって嫌われるリスクもあるが。

その場合って、人との相性が悪いだけだから、あんま気にならないのよな。他の人とか団体に当たればいい。

民事訴訟とかなるようなことは流石にしないだろ。

ということで、もっと自由にできる。

リスクを想定して、取れるな、と思えば。

ちっちゃいことから始めろ

あんま期待しちゃダメだ。キツくなるから。

特に、最初始めるのがきつい。

だから、しれっと始める、というのが大事。

でそのためには、なんでもいいから簡単な生産的なことから始めること。

全然関係ない、顔洗うとか、洗濯機回す、とかでいい。

生産性のスイッチは、めっちゃ小さいことでいい。

最初から面倒なことに入るな。

楽しい機能集団にいたい

確かに反省なんだけど、前に進んでる、という感覚が最も楽しく、また元気になるのよな。

共同体にいたいわけでもなく、1人で無為に時間を過ごしたいわけでもなく、楽しい機能集団にいたい。

元気が出ない時について

なんか元気でねえなあ、やる気にならないなあ、と思ったのだが。

これって結局は、ガンガン進めろ、ってことな気がするんだよな。

やらないからやる気にならない、というシステムな気がする。

物事を進めればその分力が出るし、物事が停滞したらその分力が抜けるし。

そういうことな気がするから、とにかく何も考えずに最初は動いた方がいいんだろうなって。

逆に、だらだら貯めるとどんどん辛くなるんかなと思った

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ブリッジフォースマイルさんの資料を読んで

課題は、高校時点で就職、大学を辞めちゃう、就職してからしばらくカツカツ。

この辺だと思う、主要な問題は。

が、同時に。

大学進学のための費用はかなり支援されるようになって、大学進学はそこまで難しくなくなった。

施設や里親に繋がっていれば、大学進学して就職して、というのは今は前ほど難しくない。

これは、施設の方から聞いてた通りっぽいね。

だからどっちかっていうと、ロールモデルみたいなもの

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今は1人でいい

早く行きたいなら一人で行け、遠くに行きたいならみんなで行け。

だってよ、どういう意味だろうな。

考えるって最も高度な主観的知的作業で、その速度は1人の脳で行った方が早い。

が、それを実現する段になると、人が多い方が世界に影響はできる。

と取ると。

うん、今俺は1人でいいんだと思う。

みんなでやれば、世界に対する影響は大きくなる。けど、今の俺はそこ求めてないんだよな。

俺が今求めてるの

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人に送るテキスト書くように考える

ちゃんと分解して考えれば、何をすればいいのかは見えてくる。

それを、モヤっと考えてるだけだから、一個前みたいな記事を書くことになったと。

分解のコツは、人にテキストを送るように考えること。

テキストする時って、考えてることをわかりやすく箇条書きで書くじゃん?

あれが最高に頭を整理するのよな。

だいじ。

忘れたくないこと2つ

意思は行動が決定する。

やったことが意思になる。

だから、自分にこれをやる覚悟があるか、とかって心配はしなくていい。

順番が逆で、まずやって、それがつまり、自分にそれをやる覚悟があった、ってことだから。

自分に覚悟があるか、資格があるか、って心配はしなくていいよ。

もう1つ。

俺にとってベストな選択肢を作ろう。

全てには作為の契機がある。

日々接する世界のほとんどは、神が作ったもの

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このまま進めてこう

問題と、課題と、施策に分かれる。

で、重要度も、強いものと弱いものがある。

重要度は普通高いか低いかだけど、感覚的には強いか弱いかなんだよな。

ここではそれでいいや。

強い問題があり、強い課題があり、強い施策がある。これをそれぞれ探していくと。

そもそも、強い問題が見つかってない。

じゃあ問題なんてない?

その可能性は否定できない。その上で。

施策の定性的な回収をすると、2/2で現

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今回の勝ち方の分析

100回負けても、そこから学べるのは同じ間違いをしない方法。

1回確実な勝ちを得れば、得られるのは勝ち方と自信。

ということで、失敗の分析も大事だが、成功の分析も大事なので、今の小さな成功について分析してみましょうね。

今回の勝ちの再現性は、小さい成果が継続して出ている場合には、成果の拡大余地がある、ってとこだと思う。

もともとは、たまに成果出るなあ、くらいだった。

で、たまたまそこをち

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負けない圧を纏え

社会で活躍してる人の中で、厳しい圧を持ってる人が、一部いる。

でもさ、その圧に負けてたらダメなんだよな。

俺は俺の目標があり、そこにどんだけ本気で向かうか、というところで、その圧は形成される。

そこに向かってほんとに毎日を生きてるか、というところで、その圧は形成される。

そこで負けるようじゃ、どうにもならないもんな。

今暇なのは、まあ別にそりゃそうか、というね

もう少し続けよう。

課題はたくさんある。

今日喋っただけでも、あっちにもこっちにも、あんな問題やこんな問題があって。

それに怒ってる人とか、こうしろって言ってる人とかがいて、それに対してできるとかできないとか。

別にさ、みんな基本的な方向は一緒だから、相手の話を聞いてゆっくり調整したら良いんじゃない?というか他に方法がないんじゃない?と思ったりはしたが。

心は熱く、頭はクールに、ってやつ

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発散→僕が君たちに渡すべき希望はなんなのか、一緒に考えよう

ファミリーホームじゃなくても、里親で最大で4人まで対応することはできるし、それってSOSの5人に近いから、1人の人間で対応できる限界値に近い。

ただ問題は、里親に4人も委託されないだろう、ってことね。

つまり、受け皿があっても、そこに行政から子供が委託されないと、意味がない。

ということは、里親とかファミリーホームを増やすと同時に、行政側でどんどん預けてね、ってところを進めないといけないし、

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教育の本質

前に書いた、小室さんの本を読んだのだが。

200ページくらいの中で、本当に鮮烈なのは多分、10ページくらいなんだよな。

それで何も問題ないと思うけど。

親は、特に父親は、子供にとっての権威でなければならない。

つまり、子供に対して何が正しくて何が間違っているのかを決める存在でなければならない。

権威っていうのは正統性の根拠である。

正統性ってのは、何が正しくて何が悪いか、ってことである

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