卒業制作の話-生きて作って死ぬ話
3日前に卒制展が終わった。
数年前は自分の卒制なんて永遠に来ないような気がしてたのに、さらっと全部が終わってた。
多分生きてきて1番2番くらいに楽しかった気がする。
それも嘘かな、なんか全部嘘だったような気もする。何が自分の人生で1番楽しかったとか大して覚えてない。確かにあった気もするけど、あれは夢日記に書いたやつだっけ…。
気づいたら自分の身体が大人になっていて、全てが虚しくて、生きてる間の制限時間のバーだけが減ってってるみたいでずっと苦しくて… みたいな中で作った卒