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【女性にアプローチする男達へ】ルックス改善、若さをキープするためのメソッド(本編その3)表情編

こんにちは、ハルキです。

【見た目年齢の印象はどこで判断されるのか?】
1.体型、姿勢 
2・服装 
3.表情  
4.肌質、シワ、たるみ、クマ
5.毛髪、ヘアスタイル、髭
6.におい

※本noteのコンセプトは序章(無料)と本編その1の冒頭部分に記載しています。まだお読みいただいてない場合は、そちらから参照ください。 


さて、今回は本編その3表情編です。


”40歳過ぎたら男は自分の顔に責任がある” 

-エイブラハム・リンカーン-


いつも周りを見渡して思うのですが、歳を重ねた男性(特にアラフォー以降)で体型、姿勢、服装などには気をつけていても、表情にまで気が配れている男性はそれほど多くいないように感じます。表情は印象を決定づける大事な要素ですが意外と軽視されているみたいなんですね。周囲よりほんの少し気をつけるだけで印象に大きな差が開いてくるものなので、今回は僕自身が実践している具体的方法について書いていきます。


【老け顔は日頃の表情からつくられる】

冒頭のセリフはとても有名なので聞いたことのある人は多いと思いますが、こういう話です。リンカーン大統領がある人を内閣に入れたらどうかと薦められた時、大統領は「彼の顔が気に入らないから嫌だ」と返しました。それを聞いて推薦した人が、「顔は生まれつきなのだから、彼に責任はない」と反論したところ、大統領は「40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持つべきだ」と言ったとのこと。

リンカーン大統領が意図したところは顔そのものが整っているかどうかではなく、人生経験をある程度積んだ40代に入れば、表情や雰囲気にそれまでの生き方や考え方が自然と表れてきて、他人から見ればそれがわかる。だから顔(表情)はその人自身を表しているという意味だと言われています。

あなたがまだ40代でなくても、歳を重ねていけば普段の表情が顔をつくっていきます。笑顔が多ければ柔らかい雰囲気になるし、難しい顔ばかりしていては、怖い印象の顔になるというわけです。鏡を見たときに「俺、老けたなぁ」と思うのだとすれば、知らないうちに老け顔になる表情をしているかもしれませんね。

では、どうすれば良い表情でいられるのか、早速見ていきましょう!

【このnoteは下記のような方に向いています】

・自分がおっさん顔になっていないか確かめる方法を知りたい方
・どういうところが老け顔に見せるのかを知りたい方
・好感度の高い表情になるための訓練方法を知りたい方
・今のところ大丈夫だけど、おっさんになって衰えたと後悔したくない方

※今回も記事はあくまで僕個人の知識と経験にもとづいて書いてあります。万人に効果を保証するものではありませんのでその点は予めご了承願います。
それでは、早速いきましょう。


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