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がんばりすぎな時、ほっとしたい時にこの一冊を

お久しぶりです。

何度も読んでいる本の1冊、
#原田マハ さんの
#さいはての彼女

私が好きな
エピソードがあります…

-
耳の聞こえない主人公【凪】が
耳が聞こえる人との間に
見えない線がある。

凪に言った父の言葉。

-
そんな線はどこにもない。
もしあるとしたら、それは
耳が聞こえる人たちが
引いた線じゃない。
お前が勝手に引いた線なんだ。
そんなもん越えていけ。
どんどん越えていくんだ。
-

私自身もそう
これができる。できない
私らしくない。
どう思われるかな?

そんな見えない線を作っているから
毎日が窮屈に感じているんだ。
もし何も気にせず
この世界をのびのびと
暮らすことができたら
どれだけ幸せだろう。

いつかそう暮らしたい
そう思うのなら、
今何が幸せか
これからもそう感じるためには
どうしたらいいか
落ち着いて考えてみる。
時間を作ってゆっくりするって
本当に大切…♡

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