【新分野への挑戦】すぐやる人 今はやらない人

年末に谷和樹先生から
「ハイブリッド型」
「教師の英語力向上」
という2つのテーマが方向性が示された。
このような時に2つのタイプにわかる
「すぐやるか」
「今はやらない」
である。
後者を選択した人はおそらく1年間はやらない。
そして、半年を過ぎて周りみんなが動き出してから
「やばい、そろそろやろう」
と取り組みだす。

昨年のコロナ自粛でも同じことを見られた
「ZOOMによる学習会をすぐにやった人」
「しばらく様子を見ていた人」
である。

私はもともとZOOMを使っていたので
すぐに取りかかることができた
大きなセミナーをやるので大型の契約が必要であった。
500名まで収容できるZOOM契約である。
月額8千円かかるが、すぐに契約のグレードをあげた。

新しい分野にすぐに手を出す人はいい。
それだけも人よりも1歩前に出れる。

昨日、お正月2日目。
妻の実家にに帰った
久しぶりに義母と話した。
コロナ自粛で何をやっていたのか?
という話になり、義母は
「麻雀」
を始めたという。

確かに
頭を使う
指先を使う
人と対話できる
高齢者に必要なことばかりである。
とてもいいと思った。

オンライン英語の再開
新たなオンライン授業スキルを磨く
新たな分野の本を読む
TOSS外の人と出会う。

私も今年何か1つ
新しい分野に挑戦しようと思う。

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