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実家に仕事部屋を確保した

父が帰ってきそうだ

明日は、老健のケアマネさんと面談。
多分、父の退院が近いのだろう。
もう歩けないんだろうなと思っていたが、先日コロナ明けでやっと普通の面会がOKになってみれば、なんと歩行器使って歩けるようになっていた😅
本人の頑張り、おうちへ帰りたいの一念だろうから、それは喜ばしいのだけれども、独居の父、自宅生活するとなると、さすがにもう目がはなせない・・・・・・。
要支援2から要介護3に上がったので、骨折前よりは手厚いサービスが受けられるはずだが、それでも充分とは言えないだろう。

webライターを志すまで

webライターを志したのには、そもそもそこのところの事情が大きく関係している。
20年来のパートは、休みは割合自由に取れるし勤務時間も短いが、片道最低1時間かかるため、いざという時に素早く駆けつけることができない。
そう思って地元で見つけたアルバイトは、徒歩5分余りで申し分なかったが、残業が多く拘束時間が長い上、何かあっても連絡をとる余裕がない。
かと言って、日がな一日、老父を見張っているだけでは、お互いに息が詰まるだろうし、何より収入がない。
内職を探してみたが、なかなか効率のいいものなど転がってはいないし、整理下手のわたしが在庫をやまのようにかかえればどうなるか、目に見えている。
そんな時に、このnoteでよく目にするようになったのがWebライターだ。
もともと書くことが好きな性分のわたし、やってみようかと言う気になった。
そもそもわたしは日本語の読み書きが好きだ。
日本人だから読み書きはできて当たり前なのだが、わたしは特に日本語や日本文化が好きなのだ。
2019年に、わたしは日本語教師の資格を取ったのだが、2020年春からの始動を目指していたところへのコロナである。
日本語学校閑古鳥が鳴き、とても採用どころではなさそうで、そうこうする内に、わたしは四捨五入で60という年齢に突入し、ブランクのおかげでせっかく習得したスキルもどこかへ行ってしまった・・・・・・。
日本語教師を諦めたわたしは、2022年に音訳ボランティアの講習を受け始めた。
半年間の講習を修了し、日本語に関わる仕事をしたいという欲は満たされたが、肝心の収入の手段は、別に探さなければならない。
そして、志したのがこのWebライターだ。

実家でwebライターを続けるために

最初に受注した案件がうまく次へ繋がったことで初月からお小遣い程度にはなったし、Webライター検定3級も、これまで日本語教師1年、音訳半年の勉強のおかげで、特に追加の勉強をすることもなくすんなりパスした。
とはいえ、今後を考えると不安しかない状態で、とにかくがむしゃらにやりたいのだが、そんなところへ父がそろそろ戻ってくるかもしれないというこの状況。
これはなんとしても、実家でのお仕事環境を整えねば、と慌てて格安で中古のノートパソコンを購入した。
幸い、実家もすでにWi-Fiは使える環境だ。
なんとかなるだろう、と一昨日届いたPCをあけてみたら、え、無線LANの機能がない💦
マジか。
色々調べたが、手っ取り早いのはUSBメモリのような無線LAN用の子機を取り付けること。
早速購入して、今朝はそれをインストールしたりなんやかやでバタバタ。
夫がこういうことにはさっぱりなので、一人で奮闘するしかないのだ。
どうにか使えるようになり、やれやれである。
実家へ持っていって、無事Wi-Fiに繋げた。

とにかく頑張る!

今後はなるべく、実家の一室を仕事場として使うようにして行こうと思っている。
明日の面談の結果どうなるかわからないが、実家に仕事部屋ができたのは進歩だ。
現状をうまく乗り切っていきたいものだと思う。

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