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負荷を減らすのは誰? #センセイを捨ててみる。

教員の負荷が減ると、改善を考える、導入する余裕が生まれます。              

プラニク・ヨゲンドラ(Puranik Yogendra)              
茨城県立土浦第一高校・付属中学校長
PRESIDENT Online

「よりよくしたい」

いつもそう思っています。
あなたもそうでしょ?

状況を変えたい。
ラクをしたい。
合理的に仕事を進めたい。
同じ苦労を繰り返したくない。
大切なことに力を入れたい。

そう思いながら生きていれば、
きっとうまくいく。

ずっと、そう思ってきました。


・・・でも、そもそも「よりよくしたい」という気持ちは
負荷を減らさないと生まれないようです。

つまり、
負荷が減らないと
そういう発想すら出てこないってこと。

だったら、
忙しい現場は、
永遠に忙しいままです。

それはあなたの望むことですか?


ある日いきなり仕事量が減った。
鶴のひと声で状況が一変した。

そんなことは起こり得ません。

だから、あなたが減らすしかないんです。
仕事を減らすのは、あなた自身。

完璧主義に陥る
世間的を気にする
ノーと言えない
些末なことにこだわる
自身の心身の状態に無頓着

主体性や柔軟性がないと、
仕事が減らないだけでなく、
自分の人生を生きたという実感が得られなくなります。

そして、
負荷を減らさないまま仕事を続ける最も大きな問題は、
改善しようという気さえも起きなくなること。

「その気にならない」のは、
きわめて深刻な状態です。

「よりよくしたい」

本気でそう望むなら
主体性と柔軟性を駆使して
今すぐ負荷を減らしてください。

あなた自身の裁量で
決着をつけてください。


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思いつきと勢いだけで書いている私ですが、 あなたが読んでくれて、とっても嬉しいです!