![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/113104138/rectangle_large_type_2_36098587d128c67a49f702da73c247b3.png?width=1200)
すべての人にエールを #センセイを捨ててみる。
今日は、いい記事があったので紹介します。
「先生はいろんなことができて当然!」というプレッシャーに苦しんでいる30代の女性教師の相談に対して、演出家の鴻上尚史さんが、「オンとオフの使い分け」と「スルーすること」の大切さを伝えていました。(AERAdot.)
で、鴻上さんは最後に谷川俊太郎さんの詩を贈ったんですね。
この谷川さんの詩を私は初めて知ったんですが、「これ、いい詩だな」と思ったので、紹介しますね。
冬に
ほめたたえるために生まれてきたのだ
ののしるために生まれてきたのではない
否定するために生まれてきたのではない
肯定するために生まれてきたのだ
無のために生まれてきたのではない
あらゆるもののために生まれてきたのだ
歌うために生まれてきたのだ
説教するために生まれてきたのではない
死ぬために生まれてきたのではない
生きるために生まれてきたのだ
そうなのだ
私は男で夫で父で
おまけに詩人でさえあるのだから
鴻上さんは、最後の2行を
「そうなのだ
私は女で妻で娘で
おまけに教師でさえあるのだから」
と読み替えてもOK!と言っていました。
現役高校教師
オン&オフラインセミナー講師
ポッドキャスト(Spotify)
https://open.spotify.com/show/2pCy8yUiGRk3jKoVJo72VF
FBコミュニティ
https://www.facebook.com/groups/unlearnteachers
udemy
https://www.udemy.com/course/kqfpehod/
心理学修士(学校心理学)
NPO法人日本交渉協会認定「交渉アナリスト」1級
https://nego.jp/interview/karasawa/
一般社団法人7つの習慣アカデミー協会主催
「7つの習慣®実践会ファシリテーター養成講座」修了
思いつきと勢いだけで書いている私ですが、 あなたが読んでくれて、とっても嬉しいです!