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思いつきで、書く! #センセイを捨ててみる。
今日は、私が購読しているメルマガの一部を紹介します。
「会社」を「学校」に読み替えると、趣旨が伝わるかな?と。
以下引用
「特定の会社でしか通用しないスキルを身につけて 成長した、と喜んでる人がいるけど、 人生の袋小路へと至る、危険な道を歩んでいるのだ、ということを認識したほうがいい」
と呟いている人がいました。
これって
僕がサラリーマン時代にずっと疑問に感じていたことでした。
「この仕事が滞りなくできるようになっても、 この会社を辞めたあとは ほとんど役に立たないスキルじゃないか」と。
転職を重ねて、それぞれの会社でしか使えない経験値を上げても、将来について考えると、 単に歳をとっただけで、成長を感じられないと思っていました。
なので、 ただただ不安になり、怖くなりました。
もちろん、 その経験から将来間接的に役立てられることはたくさんありますが、会社を離れて、転職や独立するときに、今までなにをしてきたのだろうかこんなことも知らなかったのかのような愕然とした気持ちに陥ることは、よくある話のわけです。
これまで歯車のひとつとして従事してきただけなので、 なにかことを為そうと会社を辞めても、結局、必要なことがわからない。
ざっくり営業はわかっていても、 経営のこと、経理のこと、 マーケティングのことなど、 他部書の仕事にはふれてこなかったのでよくわからない、いわば、即戦力にならない存在だと悲観することがあるわけです。
なにせ、僕自身がそうだったので、よくわかります。だから、自信がもてないでいたのです。
従業員でいるときには、 できるだけ自分の仕事以外のことにも 関心をもっておくといいです。
少しでも知っておくだけで、 ずいぶんと勇気がもてるものです。”
ところで、私の書棚には、以下の本があります。
教科指導関連が40冊。
心理学関連が70冊。
河合隼雄さんが50冊。
サッカー審判関連が20冊。
サッカー指導関連が30冊。
ビジネス関連書籍が、おそらく300冊くらい。
人は、その時時で、指向する対象が変わっていくものですが、私自身も、ここ数年で一気にビジネス書籍が増えました。
理由は、
広い世界を知りたいからです。
追記
私が好きな作家がいます。
私がうまく言語化できない思いを、
とてもきれいに言葉にしてくれる方々です。
・河合隼雄
・内田樹
・瀧本哲文
今まで読んだベスト3は、次の方々の本です。
タイトルは忘れてしまいました。でも、当時のインパクトがすごかった。
1.河合隼雄
2.梅原猛
3.亀井勝一郎
今は、岡本太郎です。私にピッタリ(笑)。
年末年始は、ここぞとばかりコンテンツの買いだめをしました。
本を2万円ほど。Udemy講座を1万円ほど。
私たちにとって、価値の高い内容が、信じられないほどの価格で手に入る。ありがたい時代に生きています。
・・・すみません。
とりとめのない内容になってしまいました。雑感です。
好みの合う人、いますか?
現役高校教師
オン&オフラインセミナー講師
ポッドキャスト(Spotify)
https://open.spotify.com/show/2pCy8yUiGRk3jKoVJo72VF
FBコミュニティ
https://www.facebook.com/groups/unlearnteachers
udemy
https://www.udemy.com/course/kqfpehod/
心理学修士(学校心理学)
NPO法人日本交渉協会認定「交渉アナリスト」1級
https://nego.jp/interview/karasawa/
一般社団法人7つの習慣アカデミー協会主催
「7つの習慣®実践会ファシリテーター養成講座」修了
思いつきと勢いだけで書いている私ですが、 あなたが読んでくれて、とっても嬉しいです!