信じてもらえているからこそ #樹ism
内田さんの師弟観を一言で言えば、
下記の点に集約されます。
師弟関係は、
絶対的な非対称性を前提としており、
社会契約として扱ってはいけない。
必然的に、
「学びのゴールが見えないまま学びを始めること」が
デフォルトになる。
弟子は
・損得勘定を抜きにして、
・自分がどうなるか何もわからないまま、
・相手を信じてついて行く。
これは、「教育」を媒介としたあらゆる関係性で交わされるやりとりですが、顕著なのは、もちろん教師と生徒の関係性においてです。
自戒を込めて言いま