教育改革の成否はこれにかかっている #樹ism
教育とは、次世代の可能性を最大限に伸ばすこと。
誰もが口をそろえてそう言います。異論はありません。
ただ、「次世代」に焦点が当たりすぎていて、「彼らに働きかける主体」に対して、つまり教師に対してどのように働きかけていくか、という観点が抜け落ちてしまっている。
内田さんは、そこにスポットを当てています。
内田さん曰く、
「教育改革とは、”故障した自動車を運転しながら同時に故障箇所を直す、というアクロバットを現場の教員たちが行うこと”」
です。
現状の教育のあり方に懐疑