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センセイを捨ててみる。

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行き詰まる学校教育を変えるための、最適解。 それは、現場にいるセンセイが、センセイを捨てること。 今こそ、アンラーンする時です。 気軽に、ちょっとしたことから始めましょうか。
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#内田樹

著書紹介 #私について

こんにちは。「発信するセンセイ」です。 新潟県で教員をしています。 2022年12月に最初の本を書きました。 この本について、富山県で教員をなさっている能澤さんという方がレビューを書いてくださり、FBに投稿してくれました。 私の考えを知ってもらう契機になれば嬉しく思います。 ぜひお読みください。 能澤先生 ここまでが能澤先生によるレビューです。 以降は、上記レビューへの質問からどんどん広がっていったお話しです。 よかったらご覧ください。 K先生 わたし K先生

教師の仕事の9割は「それ」 #樹ism

「トム・ソーヤーのペンキ塗り戦略」は、ご存じ? 知ってる前提で書きますね。 子どもが間近に見ている大人は、親と教師。 だったら私たち教師は、「大人を満喫している姿」を体現しないといけません。 生徒に笑顔で語りかけ、 彼らの話に耳を傾け、 自身が打ち込んでいるテーマについて熱く語る。 あなたの仕事の9割は「それ」です。 現役高校教師 協会ページ https://t-c-m.my.canva.site/ ブログサイト https://sensei.click/

勇気がないのは、誰? #樹ism

小学校の先生が、 内田さんに教育現場の現状を語ったことへの返答。 内田さんは、先にこう述べている。 まとめは、こう。 そう。 勇気がないのは、私たちだった。 現役高校教師 オン&オフラインセミナー講師 協会サイト https://sensei.click/ ポッドキャスト(Spotify) https://open.spotify.com/show/2pCy8yUiGRk3jKoVJo72VF FBコミュニティ https://www.facebook.co

思いつきで、書く! #センセイを捨ててみる。

今日は、私が購読しているメルマガの一部を紹介します。 「会社」を「学校」に読み替えると、趣旨が伝わるかな?と。 以下引用 ところで、私の書棚には、以下の本があります。 教科指導関連が40冊。 心理学関連が70冊。 河合隼雄さんが50冊。 サッカー審判関連が20冊。 サッカー指導関連が30冊。 ビジネス関連書籍が、おそらく300冊くらい。 人は、その時時で、指向する対象が変わっていくものですが、私自身も、ここ数年で一気にビジネス書籍が増えました。 理由は、 広い世界を