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ご挨拶と珈琲と

はじめましての方は、はじめまして。お友達さんは、こんにちは。

遥野 月(とおの ゆえ)と申します。

Twitterのフォロワーさんたちの記事や作品を読むのに作ったのですが、自分でも、かつてのブログサイトのように何かしら綴りたくて始めちゃいました。

さて、令和になり、やったね新元号!なんて思っていたら、世の中が様々な災禍に次々と侵食されてしまいましたね。心穏やかでいられる日は来るのかしら?と、珈琲を啜っています。

個人的にも、今日に至るまでの半年〜1年、プライベートでは心休まる時もなく、勉強恋愛就活がそれぞれ思う様にはいかない日々でした。お陰で、少しは大人になれた気がしますが、それは果たして成長なのか、遅れた思春期の達観もどきなのか……

まあその諸々はいつかのネタにするとして、はじめての記事に何を書こうかなと。

そうだ、珈琲の話にしましょう。

珈琲、お店で飲むもの、家で飲むもの、自家焙煎やらドリップやらインスタントやら。缶コーヒーもありますね。珈琲飲む理由も様々、眠気覚ましとか、落ち着きたいからとか、趣味で凝り始め抜け出せない沼に嵌ったとか……(笑)

私が珈琲を飲めるようになるまでを振り返ると、頑固者でも案外すんなり受け入れていた。両親は朝ごはんを食べない人達でしたが、珈琲は必ず毎朝、いや日に何杯も(自称他称の珈琲中毒)。朝はしっかり食べる私は、甘いコーヒー牛乳が大嫌いで、小学生からカフェオレを飲んでいました。そのくせお砂糖は入れてましたね。この時点から香りも苦味もわりと許容できていたみたいです。

今思うと、親の真似をしたかったのかも……ちょっとした背伸び

中高生になって、お家で手挽いたコーヒーが至極気に入り、今ではブラックコーヒーをするする飲み下して、キリマンジャロはどうだとか、マンデリンが好きだとか生意気に語っています。

苦味を受け入れるだけが大人じゃないので、珈琲での背伸びは、より抽象的な爪先立ちになりました。舌ばかり、外見ばかりが大人になって、中身は高校生辺りで止まっている気がします。思春期の成人なんて……しっかりしろ、23歳……

珈琲が冷めそうなので、今回はこの辺で

ここまで読んでいただいた方、お付き合い頂き感謝です。

頭の中がいつもとっ散らかっているので、今後の記事も、こんな風に「徒然なるままに」なりそうですが、ゆるっとよろしくお願いしますm(_ _)m


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