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#遥美沙樹
新聞取材にご注意の巻
これは私の母が亡くなったときの話です。
その1週間ほど前に、某新聞から取材を受けていたのです。
アナル開発について、とても熱心に質問をしてくださり、大変良い記事なると思うと担当記者さんは言ってくださり、私も満足してその場を終えました。
そして母の訃報を聞き、実家に帰ったわけです。
お葬式の遺族側の経験がある方ならお解りでしょうが、お葬式の参列者の数というものは、喪主の人徳がなせるものだと私は思い
後イきを神戸まで引っ張った男
彼は50代後半の独身生活を優雅に楽しんでいる男性で、そのルーティンは聞いていてとても楽しいものでした。
旬の食べ物やお酒を取り寄せて楽しんだり、ちょっとした一人旅にも、とてもセンスを感じるものでした。彼のおかげで私のお取り寄せ欲もずいぶんと刺激され、12月になると今年はどこのおせちを買うか、どこのお酒がよくできているとか、そんな情報交換をするのが常でした。
彼が私のところへ来るようになったのは
遥美沙樹のメヲミヒラク#02「モテ男を仕留める方法」
私は素人女性、玄人女性にかかわらず、自分の培ったスキルを講習として教えているのですが、そこにも楽しい方々はやってきます。今回はその中でも実に賢く、自分の人生を切り開いた方のお話をさせていただこうと思います。
私は講習を始める前に、なぜこのスキルを身につけようと思ったのかを必ず聞いています。理由は個々ですが、講習の方向性を決めるためには、とても大切なことなのです。たとえば玄人女性なら、もっとユーザ
遥美沙樹のメヲミヒラク#01「性癖をカミングアウトするタイミング」
今回のお題は、「なにごとも最初が肝心」というお話です。
私のお客様で独身のころからこの性癖を自覚する人は少なくないのですが、その性癖を自分のパートナーに正直に打ち明けている人は殆どいません。理由は様々だと思いますが、やはりそこは恥ずかしい、引かれるのが怖い、変態だと思われたくないなど、可愛い理由が並びます。だって本当は変態なのに変態だと思われなくないなんて、可愛いったらありゃしないですよね。そん