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表現の自由に関心のある琴葉葵

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#憲法

表現の自由に関心のある琴葉葵ちゃんが、みんなと一緒に政治哲学や法哲学を勉強します。第七回として、終戦直後に当時の中学一年生に配布された社会科の教材、「あたらしい憲法のはなし(第七章_基本的人権)」を朗読します。「表現の自由」の基礎となり基本的人権とは、どのような考え方のもとに定められたものだったのでしょうか? 基本的人権を考えるにあたって、差別と平等という概念に触れられている点に注目します。

表現の自由に関心のある琴葉葵ちゃんが、みんなと一緒に政治哲学や法哲学を勉強します。第八回として、終戦直後に当時の中学一年生に配布された社会科の教材、「あたらしい憲法のはなし(第八章_国会)」を朗読します。実はこのテキストの中で、もっとも分量が割かれているのがこの「国会」の項です。国民の代表たる国会議員とは、そして国会議員たちが議論を交わす国会とはどのような特徴や仕組みを持っているのでしょうか?

表現の自由に関心のある琴葉葵ちゃんが、みんなと一緒に政治哲学や法哲学を勉強します。第九回として、終戦直後に当時の中学一年生に配布された社会科の教材、「あたらしい憲法のはなし(第九章_政党)」を朗読します。政党の中にはある種の表現に対して規制的な立場を取る政党があります。そもそも政党が複数あるということは、どういう意味を持っているのでしょうか?

表現の自由に関心のある琴葉葵ちゃんが、みんなと一緒に政治哲学や法哲学を勉強します。第十回として、終戦直後に当時の中学一年生に配布された社会科の教材、「あたらしい憲法のはなし(第十章_内閣)」を朗読します。国民のさまざまな意見を反映するのが政党だとしたら、主としてたった一つの政党が組閣する内閣とは一体どのような意味を持つと考えればよいのでしょうか?

表現の自由に関心のある琴葉葵ちゃんが、みんなと一緒に政治哲学や法哲学を勉強します。第十一回として、終戦直後に当時の中学一年生に配布された社会科の教材、「あたらしい憲法のはなし(第十一章_司法)」を朗読します。表現の自由を規制する判断基準は、裁判所によって線引きされることがあります。その裁判所は一体どのようなものなのでしょうか?

表現の自由に関心のある琴葉葵ちゃんが、みんなと一緒に政治哲学や法哲学を勉強します。第十二回として、終戦直後に当時の中学一年生に配布された社会科の教材、「あたらしい憲法のはなし(第十二章_財政)」を朗読します。財政における内閣と国会の役割分担とはどのようなものなのでしょうか?

表現の自由に関心のある琴葉葵ちゃんが、みんなと一緒に政治哲学や法哲学を勉強します。第十三回として、終戦直後に当時の中学一年生に配布された社会科の教材、「あたらしい憲法のはなし(第十三章_地方自治)」を朗読します。「表現の自由」を規制する命令として、地方自治体による「青少年健全育成」という条例があります。青少年の健全な育成は、主に地方自治体の役割だからです。それでは、ひるがえって「地方自治」とはどう

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表現の自由に関心のある琴葉葵ちゃんが、みんなと一緒に政治哲学や法哲学を勉強します。第十四回として、終戦直後に当時の中学一年生に配布された社会科の教材、「あたらしい憲法のはなし(第十四章_改正)」を朗読します。「表現の自由」は他の基本的人権に優越する重要な権利だと言われることがありますが、その表現の自由を定めた憲法は改正することができます。そのための手続きはどのようなものになっているのでしょうか?

表現の自由に関心のある琴葉葵ちゃんが、みんなと一緒に政治哲学や法哲学を勉強します。第十五回として、終戦直後に当時の中学一年生に配布された社会科の教材、「あたらしい憲法のはなし(第十五章_最高法規)」を朗読します。表現の自由を定める憲法が最高法規であるということは、どういうことなのでしょうか? 憲法を通じてわたしたちはどのような価値観を学び取ることができるのでしょうか。