ランニング嫌いを脱却した方法
みなさん、こんにちは🌞
ヨガランナーのハルカです!
前回のストーリー
ドン底会社員がヨガランナーになるまで
を読んでいただきありがとうございました🌼
想像以上のリアクションをいただき嬉しい限りです🙇♀️
今日は私が「ランニング嫌いを脱却した方法」を書きます!ヨガは好きだけどランニングはちょっと苦手、、という方に参考になれば幸いです。
前提|私のランプロフィール
今ではヨガランナーを自ら名乗るほどランに熱くなっている私ですが、2023年の月間走行距離がこちら
ご覧の通り、4月は6kmしか走っていませんでした。
では、どうやってランニングを習慣化し、初フルマラソン完走までに至ったのか、あくまで私の事例ですが解説します。
息が上がる(苦しい)のは嫌だ
ヨガにハマっていた私は、呼吸が深まるヨガの心地よさを感じていた一方で、呼吸が乱れるランニングはあまり好きではなかったです。
走ることに抵抗があり、ハードルが高かったとも言えますね。
実は、中学に陸上部で中距離を走っていましたが、高校〜社会人はランニングから離れていました。練習がハードだったので、苦しいというイメージがあったのかもしれません。
散歩に出かけることはあっても、走るのはちょっと、、という気持ちでした。
走れるようになったキッカケ
そんなランニング嫌いの私が走れるようになったのは、、
たまたまです。
期待外れの回答ですみません!!
でも本当に偶然の出来事でした。
散歩しているときに、走るのが嫌なのはペースが速いからかも?と閃いたのです。
そこで、今日はランニングとウォーキングの間くらいのペースで小走りしてみよう!と新しい試みを始めました。
そうして、小走りしたら3kmくらい持続できました。心拍数がそこまで上がっていないので、初めて「心地よい」とも思ったのです。
そこからは、自分のペースで小走りすれば、私でも走れるんだな!と考えるようになりました。
習慣化のキッカケ①parkrun
さて、ハルカの小走り生活が始まりました。
地元・馬堀海岸を走っていると、parkrunという毎週土曜日8:00スタートで5kmを好きなペースでラン・ウォークするイベントの横断幕があり、今度行ってみよう!と遊びに行きました。
一人で走ると5km足らずで辞めてしまいますがparkrunで「よーい!スタート!」とされると途中で辞める選択肢が消えて、土曜の朝に5km走るというスタイルが確立されました。
土曜の朝の予定がなければparkrunに行くというルーティンができると、ランニングと仲良くなれました。
タイムが縮まったり、同じペースでも余裕ができたりすると自信につながり、ランニングを継続することができました。
習慣化のキッカケ②Runtripアプリ
もう1つのキッカケがRuntripアプリです。なんせ、メディアの仕事をしていますから必然的にRuntripアプリも活用するのですが、ランニングを可視化すること恩恵は大きいと感じました。
ランニングウォッチがない方でもアプリを立ち上げてStartボタンを押せば簡単に計測できます。
距離・ペース・タイムを可視化することで、より自分の成長を感じられました。
例えば、1ヶ月でどのくらい走ったかどうかを可視化すると「今月もワタシ、頑張ったな!」と振り返ることができます。
ダウンロードはこちら
しかも、Runtripアプリは毎回のウォーク・ランでマイルが溜まり、マイルの溜まり具合に応じて、毎週の抽選会に参加することができます。そこでカフェチケットや31アイスクリーム、ミスドなどのご褒美が当たるのです。
無料なのにすごくない?という感じなのですがRuntripアプリの魅力はRuntrip Channelでも紹介されていますので、ぜひそちらをご確認ください。
帰巣本能を理解する
ここまで私がランニングを習慣化するまでを書いてきましたが、何事も最初の一歩を踏み出すのは大変ですよね🥲
脳科学者によると、最初の一歩による脳内の刺激は1秒でも大きいみたいです。0.1秒でも脳の活動は劇的に変わるとか。
なので、まずは1分小走りしてみてください🏃♀️
1分でも外に出て小走りするだけで世界が変わると思います🌏
そして、もし三日坊主で悩んでしまったら、それは帰巣本能です。
走らないことが「ホーム」で、走ることが「アウェイ」になっているため、戻りたくなってしまうのです🦆
1分小走りをまずは一週間続ければ、きっと走ることがホームになるはずです。
それでも走るのは苦手、、という方がいましたらハルカと一緒に楽しく走りましょう!
初心者🔰歓迎のランイベントも企画します。
下井田春佳公式Instagram
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