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ハルカ
2021年5月2日 18:05
初めまして、ハルカです。今回は三浦しをんさんの作品、「船を編む」を読み、感想や自分が感じたことを書きました。読んで頂けると幸いです。~あらすじ~出版社の営業部員である馬締三也(まじめみつや)は、言葉への感覚の鋭さのセンスを買われ、辞書編集部に移動することになった。新しい辞書、『大渡海』(だいとかい)の完成に向けて取り組む人たちの物語。この本の3つの魅力①辞書の世界の一部を知るこの本は、辞書