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108.自分から逃げないこと。唱えるように、思っている。
つい、目を背けたくなること。
つい曖昧にしてしまうこと。
つい足が遠のいてしまうこと。
言うのを躊躇うこと。大事な一瞬を逃してしまうこと。不貞寝すること。それっぽい言い訳を並べてみること。
逃避というのは、いろんな形で、いろんな顔をして、厄介なことに自分の内側からじわじわと滲み出てきます。
人生の癖なのです。
今までそうやってきたから、今も同じように反応しているだけなのです。
何もしなければ、逃げたくなるような現実は見つかりません。
コンフォートゾーンに居続ける人生では、きっと逃避する必要がないんじゃないかなと思います。
逃げたくなるとき。
自分の思いから目を逸らしたくなったとき。
まるで空気が薄いかのように息が苦しいけれど。
真綿で首を絞められるという感覚がわかるようにも思うけれど。
きっと、新しいチャレンジをしている何よりの証拠なんだと思う。
いざというときの選択が大事だそうです。
反射的に判断すると、今のままの自分と変わりがないから。
少しでも、目標とする人と同じ選択を取っていく。
じわじわと、果たしてこの選択は正しかったのか?と思うほどじわじわと、実感が押し寄せてくるでしょう。
ここだ、というときに、最近僕は僕自身に唱えています。
こんなところで立ち止まらない、と。
共に。歩みましょう。
一人じゃないんですから。
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