18.〈5秒の法則〉動き出す直前その「5秒」が大事!
早起きしよう!
朝活で読書しよう!
土日で新しいことを勉強しよう!
先にこれをやって終わらせて、スッキリ次の仕事に移ろう!
……こういうことは、日常茶飯事。
一日の中で何度も思っていることです。
やる気が出ない。
やろうと思ったけど、一歩目が出なかった。
そこにはいろんな原因があるかもしれません。
ただ、なんとか改善したい。
なんとかできるようになりたい。
やる気が出る方法は、世の中いろんな種類の方法があるようです。
罰則を設けること。ご褒美を設定すること。人に宣言してしまうこと。
などなど、たくさんの仕組みが存在します。
今回見つけたのは、とてもシンプルな、ただとても強力な法則でした。
『5秒の法則』
メル・ロビンスという方が提唱した、5秒間のルール。
人気YouTubeチャンネル『クリスの部屋』で紹介されていました。
何かというと、本当にシンプル。
やりたいこと、やろうということを思いついてから、5秒間……。
この間に動き出す。
それだけです。
いやいや。それだけ?
そう思いました。
例えば、布団の中で、起きようか葛藤中。
1、2、3、4、5……。
どうやらこの間に、脳はしっかりとやらない理由を考え出しているそうです。
勝手に言い訳、理由を作ってくれる。
逆に、5秒の間では理由が出てこないそうです。
その間に動き出す。そして、動き出すとその後がめちゃめちゃ楽になる。
一回動き出すことが大事だということを説いています。
ネガティブな感情が出てくる前に、布団を蹴飛ばして立ち上がってみるのです。
という内容を、面白おかしく、そして情熱的に、YouTubeで発信されています。
一歩の勇気、何か日常をちょっとだけ変えてみたい、行動力を身につけたい、そんな人へ一つのヒントになるかもしれません。
……僕もちゃんとやろう。
知っているわかっているじゃなくて、生きているか。
日々トレーニングで、体現します。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?