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コラム的な

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特になんの意味も意図もない、僕の脳みその一部です。
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#毎日note

377.内容が薄くなってもアウトプットを続ける方がいいのだろうか

今月は、久々に投稿数を増やそうと思う。 よく考えればnoteを始めたときは半年近く毎日更新をしていたが、あの頃の稚拙さや未熟さはほんの少し改善されて、投稿数の代わりに内容にこだわるようになっていた。 多ければ偉いというわけではないけれど、多分成長は早い。 今更毎日投稿しても、という思いもなくはないが、毎日投稿にはいくつかの意味がある。 他にも挙げれば何かとありそうですが、今出るのはこれぐらい。 久々に投稿数を増やすことで、アウトプットするためのネタを改めて探すように

376.ただひたすらに時間をかけること

とにかく長い時間をかける。 何かを極めようとするのであれば、通らざるを得ない道だと思います。 質を追い求められればいいのですが、ときには時間をかけるしか方法がないケースもあります。 徹夜で仕事をし続けたり、何かに没頭するようにひたすらのめり込むこと。 その集中力に対しては、ある種の憧れのような思いがあります。 寝食を忘れるほどまで夢中になるもの。没頭できること。 そしてそれに取り組むことができる環境があること。 そういった熱中できることがある時点で幸せなことかもし

373.文章を紡ぐことがメンタル安定剤

遡ると、中学二年生の頃から、僕は文章を書いてきました。 当時はただ思いついた物語を書き殴るだけの、アウトプットというより感情の吐露に近い文章表現でした。 語彙も表現力も、文章を書く力も何もなかった頃は、ある意味でとても自由だったような気がします。 今では恥ずかしくてなかなか読み返せません。 ケータイ小説黎明期だったので、まだネットには残ってるんだよなぁ。 さて、その頃からいくつもの物語を書いてきました。 中学二年生から卒業するまでに長編(10万字以上)を二作品、高校で

346.気づけば160,000ビュー超え(月間30,000ビュー超え)

特に学びも気付きもない、単なる現状報告。 投稿数に応じてビュー数は基本的に増えていきますが、久々に全体ビュー(note開始から今まで)のビュー数を見てみました。 おかげさまで、160,000ビューを超えていました。 未だにどのジャンルの記事がよく読まれるのか、どんな記事がピックアップされやすいのかあまり統計が取れていませんが、まあ継続の一つの形として残っているので一旦はそれで満足。 続いて月間ビュー数も見ると、30,000ビューを超えていました。 これは自己最高記録で

338.第二章が終わったので、章ごとのタイトルの付け方を書いてみる

またまたオフトーク的な感じで書いていきます。 noteで小説を連載するってどうなんだろう、と思いながら、「創作大賞2023」に応募して投稿を続けています。 短編の話ならともかく、数記事に渡って読む、なんて動きはnote上どれほどあるんだろうと思っています。 まあ、noteの新しい形を模索できればいいかなとも考えながらとにかくやってみることを大事にしてコツコツと公開を始め早くも第二章が終わりました。 目次でもわかるように、今後このように章立てが並んでいます。 この章の

277.月間で10,000ビューを超えた日

とうとう、月間で10,000ビューを超えました! 「超えた日」なんてタイトルにしましたが、今日です。 noteのビュー数は、実は一般的なPV数と違います。 と記載があるのをご存知でしたでしょうか。 記事を読まれただけでなく、タイムラインに表示された、でもビュー数はカウントされます。 理屈的にはフォロワーが増えると自動的にビュー数が増えるようになっていますし、逆にまだフォロワーが少ないときからビュー数はゼロではなく多少上がるようになっている。 記事を書くにあたって大きな

218.作家というけれど、どんな文章書いているの?

物語を紡ぎ始めたのは、中学二年生の頃です。 あの頃は超能力とか、魔法とか、そういったファンタジーが大好きでしたから(今も)、思いつくままに物語を考え、文章をせっせと書いていました。 ケータイ小説だったので、当時は紙に書くわけではなく、ガラケーに打ち込んでいました。 今はWordに書くことが多いですね。 一体、どんな文章書くのかというのは、電子書籍を見ていただければ最初のほんの数ページ載っているので、なんとなく知ることができます。 (ちょっと恥ずかしいけど。) 無料ペ

165.「書くこと=楽しいこと」となるまで継続するには

14年間、野球をしてきました。 毎日毎日、来る日も来る日も、飽きもせず家に帰ってはバットを振っていた日々を過ごしていました。 よくやっていたなと思います。 高校生の頃は、18時の完全下校の時間に練習が終わると、寄り道したりゆっくりしている同期を放って一人でさっさと家に帰り、ご飯を食べて風呂に入って、21時から24時まで素振りしていました。 500本から、多いときは700本ぐらい振っていました。 だいたいいつも、200本を超えたぐらいに、「あ、こういう感覚」と自分の感覚に