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コラム的な

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特になんの意味も意図もない、僕の脳みその一部です。
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2023年10月の記事一覧

388.最近のタスク管理で実践していること

タスク管理はどの仕事でも必須のスキルです。 仕事どころか、日常生活から必要になってくること。 TODOリストではなくタスク管理に関しては、いつまでに何をするかだけでなく、もう一つ重要な管理があります。 優先順位です。 タスクの優先順位を明確にする一つのタスクが生まれます。 その時点で期限は決まっていると思います。 タスク完了の目標も明確だと思うので、そこからその達成に必要なTODOを細分化します。 そういったタスクをいくつも持っています。 ただ、たくさんあると何

387.サードプレイスが欲しい

ほぼ在宅の仕事に変わって早一ヶ月。 家で仕事をするということで自己管理能力が問われるのはありがたいこと。 在宅勤務も常識になってきてしばらく経ちます。 とはいっても、アナログのコミュニケーションも、時にはめちゃくちゃ大切なこともあります。 僕はこれまで現場仕事が多く、直接人と話す機会ばかりだったのですが、最近の日中の仕事はほぼ在宅勤務になりました。 うまくルーティンができつつあれど、やっぱりあったらいいなぁと感じるものがあります。 サードプレイス。 家と職場とは違

386.友達の友達の、またその友達へと

友達が飲み会に行ったら、僕の大学の頃の友達と出会ったそうです。 驚きました。 どこの誰からそんな風につながっていたのか、不思議ですよね。 東京に出てきてから9年目、いよいよ知り合いや友人、同志と呼べるような人たちまでつながりが広がり深まってきましたが、最初はほんの数人の友人しか会うことができないほど知り合いも少ない状態でした。 出会いはいろんな形があります。 よくあるのは、飲み会に呼んでもらって友達の友達に会うこと。 たまに大人数のパーティやイベントがあったりするときは

385.立ち上がって、何度も倒れて、できなかったことができるようになる

姪っ子ちゃんが、とうとう立ち上がりました! 妹から動画が送られてきて、三人兄妹のLINEグループは歓喜の嵐。 立ち上がろうとして尻もちをついて、また立ち上がって、一人ですくっと足を伸ばして立てた、その動画だけでも大感動でした。 立ち上がって、転んで、また立ち上がって、何度でもチャレンジする。 比喩表現で、そのように挑戦のことを話したりしますが、文字通り立ち上がって転んでを繰り返している姿は、とても心動かされます。 できなかったことができるようになることに感動が生まれる

384.そういや「何してるの?」って昔からよく言われていた

パラレルワーカー、なんて文言をプロフィールに入れています。 営業とか物書きとか起業に向けての準備とか、結局お前何やってんの?っていう内容な気もします。 今は主にプロジェクトベースで動いていて、営業やコンサル、ブランディング、チームビルディングなど、やっていることは過去の記事にも散りばめられていますが、大枠こんなところ。 友達や新しく出会った人からはよく、何してるの?と聞かれることがあります。 なんだかうまく伝わらないときもありますが、どうやったらうまく自分のやっている

383.『アオのハコ』で青春に溺れる

久々にサブカルのお話。 しばらく前に本屋で見つけた『アオのハコ』という青春恋愛漫画。 当時は一巻が出たばかりだったのですが、試し読みが良くて密かにどこかで読めないかなーと期待していました。 あれから二年余り。 アプリで読めるようになっていて、結構な人気を博していたので思い出すように改めてこの作品に触れてみました。 ベタな演出も多いかもしれない。 過ぎ去った高校生のピュアさが眩しいだけかもしれない。 ただ、あまりに繊細な登場人物の心の描写と、主人公の大喜の見習うべきな

381.朝ルーティンで取り組みたいことをまとめる

最近、力武信という方のYouTubeをよく観ます。 テストステロンという男性ホルモンについて、日常での実践やどう変わるのかを学べるチャンネルなのですが、僕が特に注目しているのはルーティンについて。 朝早起きしたい!といくつかの記事で書いてきましたが、早く起きて毎日何をするか、どういうルーティンをこなすか、なんとなく曖昧になってきたので書き出してまとめようと思います。 皆さんが実践しているおすすめの朝のルーティンがあったら、ぜひ教えてください。 朝ルーティンでやりたいこ

379.睡眠時間を削ってハードワークすることの意味

睡眠はどんな人間にとっても欠かすことのできない、人生を左右する非常に重要なファクターの一つです。 皆さんはどれぐらいの睡眠時間を取っているでしょうか。 6〜7時間? 5時間や、9時間ぐらい? 人によって基準も体感も違えば、7時間睡眠がベストといったり、その根拠は実は何一つないなど、未だ定説も複数ある複雑な事象です。 僕は7時間だった頃もあれば、5時間の頃もありました。 気合いを入れて仕事をする時期、野球に打ち込んでいた学生時代、それぞれ睡眠時間は著しく減っていました。

378.地味に地道に10,000フォロワーを目指している

コツコツとフォロワーを増やしてきました。 昨年は2ヶ月弱の期間で約2,700フォロワーアップという、もう自分でも再現できないんじゃないかと思うぐらい振り切った行動を取っていました。 その日からペースは落としながらも、毎月増やしてきています。 今は、12月1日に10,000フォロワーの達成を目標に動いています。 別に収益化も目指していないし、仕事依頼も期待していないし、フォロワーさんに新しいビジネスを展開しようなんて思いも全くない。 ただひたすらに自分自身のブランディ

377.内容が薄くなってもアウトプットを続ける方がいいのだろうか

今月は、久々に投稿数を増やそうと思う。 よく考えればnoteを始めたときは半年近く毎日更新をしていたが、あの頃の稚拙さや未熟さはほんの少し改善されて、投稿数の代わりに内容にこだわるようになっていた。 多ければ偉いというわけではないけれど、多分成長は早い。 今更毎日投稿しても、という思いもなくはないが、毎日投稿にはいくつかの意味がある。 他にも挙げれば何かとありそうですが、今出るのはこれぐらい。 久々に投稿数を増やすことで、アウトプットするためのネタを改めて探すように

376.ただひたすらに時間をかけること

とにかく長い時間をかける。 何かを極めようとするのであれば、通らざるを得ない道だと思います。 質を追い求められればいいのですが、ときには時間をかけるしか方法がないケースもあります。 徹夜で仕事をし続けたり、何かに没頭するようにひたすらのめり込むこと。 その集中力に対しては、ある種の憧れのような思いがあります。 寝食を忘れるほどまで夢中になるもの。没頭できること。 そしてそれに取り組むことができる環境があること。 そういった熱中できることがある時点で幸せなことかもし

375.熱を伝導させる力

とあるバーでたまにバイトをしています。 グラスを洗ったりバッシングしたり、そういった仕事ですが夜中の空き時間を使ってたまにやっています。 カクテルを作る際のシェイカーや、ステンレスのコップなどを洗おうと手に取るとき。 「冷たっ」と驚くほど冷たいことがあります。 氷を入れてすぐにも関わらず、これほど早く冷えることを感じた僕の脳裏に「熱伝導」という言葉が浮かびました。 これは物理的な熱量だけでなく、人間的な熱量も同様に、伝導力ってあるよなぁ、と思ったわけです。 最近、

373.文章を紡ぐことがメンタル安定剤

遡ると、中学二年生の頃から、僕は文章を書いてきました。 当時はただ思いついた物語を書き殴るだけの、アウトプットというより感情の吐露に近い文章表現でした。 語彙も表現力も、文章を書く力も何もなかった頃は、ある意味でとても自由だったような気がします。 今では恥ずかしくてなかなか読み返せません。 ケータイ小説黎明期だったので、まだネットには残ってるんだよなぁ。 さて、その頃からいくつもの物語を書いてきました。 中学二年生から卒業するまでに長編(10万字以上)を二作品、高校で