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海外②:カナダ〜第5日目〜


朝ご飯は此処で決まり

昨日に引き続き、朝ご飯はサンセットグリル。食べれるのば今日で最後とは。食べたいメニューがありすぎて、しばらく通いたい、本気で。
昨日で量を学んだので、気持ち少なめに。
いや、これでも多いんだが…。

トロント最終日の朝ご飯

果てしなく着かないケベック

当初のトロント最終日の予定は、朝ご飯を食べたら空港に移動、飛行機でケベックへ飛び、昼過ぎには到着する予定だった…。そういう予定だった…。

予定は前日から狂い始める。
フライト1日前、使用する飛行機の整備不良で離陸時間が14時台に変更される。フライトまで時間を活用して、オンタリオ湖畔 シュガービーチへ。そして、初日には見れなかったUnionの外観を見る。Union、こんな博物館みたいな外観だったとは…。
フライト1時間半前に搭乗待合室へ。その瞬間にスマホが震える。何か嫌な予感…。フライトが17時台に変更される。搭乗待合室で後3時間、どう過ごせと!
更にフライトが18時台に変更される。ちゃんと飛ぶよな?不安しかない…。
嫌な予感を拭えないまま、またスマホが震える。
えっ?フライトはキャンセル?
そんなんありか!トロント、ホテルあるの?どうすりゃ良いのか悩んでいたら再びスマホが震える。
19時台のモントリオール経由、20時台のケベック行きに自動で振替?
23時前にケベック着?ホテル開いてる?タクシーあるのかな?
移動だけで1日使うって…、有り得ん!

シュガービーチ
Union外観

闇の中のゲベックシティ

何とか時間を潰し、ちゃんと乗り換えて、ゲベックシティに到着。もうクタクタ…。
フランス語圏のゲベックシティはフランス語がメイン。道路標識も言葉も全てフランス語が優位。
同じカナダなのに全然違う世界。
当たり前に街は真っ暗で何も見えない。街の雰囲気もわからない。もうホテルに着けば良いや。
何とか意識を保ったまま、ホテルの部屋まで到達。もう寝たい、今すぐ寝たい…。
しかし、窓の外の景色が綺麗すぎて見ずにいられなかった。あの建物は何なんだ?眠い…。
ケベックシティ初日は此処で気絶…。

窓の外の綺麗な夜景