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制作環境2021

前回の記事の続きのような感じなので読んでない方はこちらから。

前回の記事で最後に予告しましたが現在の僕の制作環境を紹介しようかと思います。


■制作現場

僕の制作環境はTwitterで写真などをUPしているので見たことある人もいるかと思いますが、こんな感じです。

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特に片づける事も無くありのままを撮影したのでケーブル関係が酷いですね(苦笑)




■PC&周辺機器

僕のメインPCはWindowsです。
PC&周辺機器のスペックはこんな感じ。


【PC】
OS :Windows10
CPU:intel Core i7-10700
メモリ:32GB
グラボ:GeForce GTX 1650 SUPER
マウス:Logicool M570

【オーデイオインターフェース】
MOTU Track16

【ヘッドホン】
SONY MDR-CD900ST
audio-technica ATH-M30

【MIDI鍵盤】
KORG TRITON Extreme61



PCは色々吟味した末に2020年末に買い替えました。
買い替え理由はWindows7からのOSのアップグレードのためです。
以前のPCは16GBだったんですが、良い機会なのでメモリも増してみました。
グラボも最近の物なのでプラグインも正常に表示されるようになって、それが一番良かったかもしれません(苦笑)
マウスは、、、というかトラックボールを使用しています。スペースを取らないし、操作感もお気に入りです。
最近新しい「M575S」が発売されて気になっています。

Logicoolのトラックボールがお気に入りの人結構いるんじゃないかと。


オーディオインターフェースはMOTUのTrack16を使用しています。

老舗なので出音もクリアで、デスクトップサイズなので気に入っています。
意外とDSPのエフェクトも良い感じでコンプかけ録りも出来て便利です。
現行機種ではないですが、まだしばらく現役でいけそうな気がします。


ヘッドホンはメインが900STです。

900STは耳が痛くなったり高音がキツイという方も多いんですがこれで慣れてしまったのでなかなか変える気になりません。正直、モニター用ヘッドホンってある一定以上のクオリティなら、後は慣れだと思うんですよね。
M30は低域の確認、Panasonicのイヤホンも確認用ですね。
防音の環境上、モニタースピーカーは使用していないです。iPhoneのスピーカーで確認したりはします。


鍵盤は弾きなれているトライトンを。基本的に自分で弾いて入力するので最低でも61鍵無いと「うーん。。。」ってなってしまいます。以前は「YAMAHA SY99」という76鍵のシンセを使用していましたが、経年劣化でお蔵入りに。




■DAW

DAWは「Calkwalk SONAR X3」です。
現在使用されている方も多い「Calkwalk by bandlab」がまだTASCAMという会社から販売されていた時代のDAWを未だに使用しています。
これから先、同じメーカーのbandlabへ行くのか、新しいDAWに乗り換えるのか、、、未だに決まっていません。
機能的に現行のDAWと比べて劣っている訳でもないのでしばらくはこのまま使うと思います。
一つ悲しい点は同じDAWの同志が着々と減っていっている事ですかね(笑)




■プラグイン(シンセ&エフェクト)、ハードシンセ等

お気に入りは色々ありますが今後の記事のセルフライナーノーツでも触れたりすると思うので今回は触れないでおきます。次回以降の記事で僕の好みと近い方は是非仲良くしてくださいませ。




現在、このような環境で制作をしています。
なかなかこうやって機材についての話を話したり書いたりすることは無いので楽しいですね(笑)
機材についてもまだまだ勉強中で少しずつ環境を更新できるよう修行中です。




さて、次回の記事からsoundcloudに投稿した曲を主に色々と書いていけたらなと思います。去年でリメイクを除き18曲公開しているのでしばらくはネタに困らなそうですね。


新しい曲も制作中です。今年も頑張ります!




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