![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/100768258/rectangle_large_type_2_5b3beb87642ed0898af03ed4ec8c1db8.jpeg?width=800)
[Vo.1] 楽しさに乾杯しましょう!
みなさんこんにちは!はるかです。
あらためまして今回の私たちの青森のとっておきをお届けするサブスクリプションへご参加、ご協力いただきありがとうございます。
まず、初回のお届けに関する大幅な遅れと運営不足でご迷惑をおかけしたことをあらためてお詫びいたします。大変申し訳ございませんでした。しっかりとみなさんへ気持ちよく、そして一緒に楽しんでもらえるようにお届けできるように改善していきますので引き続きよろしくお願いします!
今回のお届けするもの🚚
今回みなさんへお届けるするのはOIRASE Brewery のOIRASE BEER Classic。
そう!青森のクラフトビールです🍺
![](https://assets.st-note.com/img/1679272111534-fl90zJDMId.jpg?width=800)
OIRASE Breweryが拠点を置くのは青森県東部。
八甲田連峰の東側、日本一の渓流が流れる奥入瀬渓流の入り口にあります。
八甲田の一面を貯水力がとても高いブナ林が覆い、大量の雨を長い年月をかけて少しずつ純度の高い軟水へとかえていきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1679274047545-acLZAQQYmh.jpg?width=800)
OIRASE Breweryはこの大自然の恩恵を惜しむことなく受けながら1本ずつ丁寧に仕上げたクラフトビールをつくります。
今回こちらのブルワリーから定番の商品と季節限定の商品をお届けします!
今回お届けするわけ
今回私がOIRASE BEER Classicをお届けるするわけは2つです。
1.私が青森へくるきっかけと活動の原点であること
私が青森へ拠点を移してからもうすぐ2年目を迎えます。
私の仕事は日本全国の作り手のみなさんや各地の食文化を通して暮らしを豊かにすることです。そのために居酒屋スタイルの飲食店やここ青森のりんごだけに特化した専門店などを運営する会社のスタッフです。
![](https://assets.st-note.com/img/1679326009361-exXUnj4hEU.jpg?width=800)
昨年の5月からここOIRASE Breweryも私たちが運営することになりこの良さを伝えるべく私自身が拠点を関西から青森へ移しました。
そして誰よりも一人でも多くのみなさんへOIRASE BEERというおいしさとクラフトビールの楽しさを届けていきたいという気持ちで日々奮闘しています。
そんな私の青森へくるきっかけといまのみなさんへお届けしたいという活動になる原点となったことが今回どうしてもお届けしたかった1つ目のわけです。
2.モノに想いというコトを乗せられることを伝えたい
今回お届けする商品の中にAomori Spring Writeというビールがあります。
これはここ奥入瀬も被害が大きかった東日本大震災から12年が経ち、
東北が復興を続けていることそしてこれまで以上に盛り上がるために東北全体で動いていることを知ってもらうために作られたものです。
![](https://assets.st-note.com/img/1679326235671-WozBlbWRTc.jpg?width=800)
みなさんに被害や傷に目を向けてほしいわけではありません。
むしろ、その真逆のことを伝えたいと考えています。
どういう状況であろうが前を向いて、私たちが好きで居続けられるこの場所をもっとたくさんの人たちと楽しみたい。そんな気持ちで日々向き合っている方がここ東北にもたくさんいます!ということを今回のビールでも知ってもらえればと知ってもらえるとうれしいです!これが2つ目のわけです。
![](https://assets.st-note.com/img/1679326965190-kSMsCEK4rJ.jpg?width=800)
クラフトビールのおいしいのみかた🍻
クラフトビールってクセがつよいくない?
炭酸が強くてよく味がわからないものも多い気がする…
安心してください!
いままでのクラフトビールの残念ポイントは全部ありません。
![](https://assets.st-note.com/img/1679326429060-LHwEdYcmVS.jpg?width=800)
軟水を使用したクラフトビールは特にラガー系との相性が良く、
なめらかな味わいと喉ごしが一番のおいしさをつくっています。
また、余分な炭酸ガスは入れずに自然発酵をベースに製造しているのもポイントです!
そんなこだわりのビールをよりおいしく楽しんでいただくためにいくつかのおすすめをお伝えします。
①冷やし過ぎに注意する
②グラスに注いで立ち上がる香りを楽しむ
③おいしい顔を我慢せずにする
ビールにはラガー系、エール系と主に2つあります。
今回お届けしているものは2つともありまして、それぞれに適温があります。
細かく温度管理される方もいらっしゃるかと思いますがここでは7℃前後で統一して飲んでいただければ十分においしいです!
目安は冷蔵庫から常温で放置して30分くらいが飲み頃です🍺
![](https://assets.st-note.com/img/1679327038066-TeKUq33rdG.jpg?width=800)
次に、グラスに泡をしっかりと立てながら半分ほど泡ができたら少しだけ落ち着かせてその後にゆっくりとグラスを傾けながら注いでみてください。
ビールの香りを泡はしっかりとフタの役割を果たしてくれて気持ちのよい飲み心地になりますよ😊
そして、おいしく楽しめたらおいしい表情を全開にして味わいましょう!
これからについて
![](https://assets.st-note.com/img/1679326539592-DNEDCxGOl7.jpg?width=800)
私はこのプロジェクトを通して少しでも応援してくださるみなさんへ青森のおいしい楽しさを一緒に分け合いたいなと考えています。
また、単なる消費ではなく遠く離れた青森の作り手の方がどういう目線で食に向き合い届けてくれているのか。少し目線を変えながらよりリアリティを体感してもらえれば嬉しいです!
そのために、こういったコラムを不定期ですがお届けしたいなと思いますのでぜひいつでも覗いてみてください!
では次回のお届けまでお楽しみに!🏃♂️🏃♀️
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?