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[Vo.2]勝手に選抜!大好きなお米とおともはきみだ🥇

いざ南部の台所「八食センター」へ!

おひさしぶりです!はるかです!
青森は桜がいま満開でドライブがとても気持ちいいです🌸
少しずつ暖かくなってきており、食欲も加速気味!

みんなの台所八食センター!でも実は3回目!笑

そんな時期に青森県南部エリアのうまいが集まる八食センターへ🏃‍♂️
旬の食材を横目で見つつ、今回みなさんへお届けしたいものを探しに行ってきました!🦀

4月の東北は栗毛がに風物詩!いつかこの状態をみなさんへ…🔥

青森はお米とおともがすこぶるうまい

そうなんです、僕は1年間口をかたく閉ざしてきた秘密があります。
それが”お米とそのおともたちがすこぶるうまい”ということ。

日本国内のお米の消費量は年々減っている中で、その流れに思いっきり逆行し毎日食べ続ける。もやは自分が脱落してしまったら消費量の減少に歯止めが効かなくなるんではないかと恐怖するくらい消費しています。

そんな中で見つけた、いやお会いしたとびっきりのブランド米と隙あらば主役ポジションを奪おうとするごはんのおともを今回お届けします!

ぶっちぎり1位のお米はこちらです!

結論、青天の霹靂。

デザインがいまどき!って感じなのもの第一印象🙆‍♀️

青天の霹靂の名前の由来気になりませんか?

「青」は青森の青、「天」は遥かに広がる北の空、「霹靂」は稲妻を表しています。晴れ渡った空に突如として現れる稲妻のような、鮮烈な存在になりたいと考えて名づけられました。

JAグループより

なるほど、思ったよりも納得感がありませんでした。すみません。
ただし!炊いてびっくり、今までみたことのないツヤがすごいんです。
そして一粒が他のお米よりもやや大きめでご飯をほおばる感じと言いますか、
「食べてるぞ!いまお米食べてるぞ!」という満足感が違います。

ひとくち食べればわかる、お米の違い。
そんなとびっきりのお米であることを自信持ってお伝えできます。

青森は通年を通して気温が低いです。
この低温に耐え抜けるしっかりとした品種が10年にも及ぶ開発の末、実を結んだそうです。つまり、究極のお米なんです。

おともは暫定1位の明太子からすじ子へ変わりました!

僕個人が大好きな食べ方は炊き立てご飯にすじ子をちょこんとトッピングして一気にかき込むことです!すじ子も青森ならではかもしれませんが、若干つよい塩味がたまりません。。。

みなさんのお好きなお米よければぜひコメントで教えてください🙇‍♂️

主役級のおともオールスターズ

今回、青天の霹靂だけでもお伝えする内容は良かったのですが、どうしても見捨てることができませんでした。そう、おともオールスターズ。

青森へ拠点を移して、本当にびっくりしたことがスーパーやお土産さんに行くとおいしいおともがたくさん!僕にとってはテーマパークですね!

その中でも特におすすめしたいものを今回はセレクトしました🍽
いくつかピックアップしてご紹介です!

八戸名物!焼さばの炊き込み

ほんんんとにおいしいんです!この焼さばの炊き込み!

僕が拠点を置く青森・南部エリアは海の気色が一層強いなという印象ですが、その中でも八戸はたくさんの魚介類が水揚げされます。その中でも鯖は特においしい!その一言につきます。

そんな八戸の鯖をしっかりと煮詰めて味を凝縮させたこちらの焼さば飯の素は特におすすめです!僕の説明よりも食べてもらったほうがすぐに実感できると思いますが、優しい甘さと焼いた鯖のコクと香ばしさがリピートまちがいないかなと🤤

いちご煮は青森おともの1番バッター!

青森はやっぱり魚介の宝庫とうことでいちご煮の紹介です!
いちご煮はうに、あわびを潮で煮たものです。基本的にはお吸い物にされることが多いみたいですが、炊き込ごはんがすごく絶品です!

いちご煮はお正月や集まりに100%出てくるという噂…!

※今回はお届けでは一部のみなさまへいちご煮を同封しています。

お宝さがしはつづきます!!

今回はほんの一部の紹介ですが、何回も書いている通りたくさんおいしいごはんのおともがあります。おともだけでなくおもしろい食材もたくさんでまだまだ探しきれていないおいしさを求めて今日も僕の宝さがしはつづきます!

次回みなさんの食卓にお届けるできるものを楽しみにまっててください!

秋にはりんごも贈りたいです!

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