そぞろ歩きの見つけもの/夏の花
夏真っ盛り。歩くのもしんどいほどだ。一日7~8千歩、健康のために歩くことにしている。だけど、こんなに暑いとかえって・謎になってくるのも確か。
励ましてくれるのは夏の花。
タイトル画像の百日紅があるのは大きなマンションの裏庭。このマンションの上階には藤棚のある涼し気なこどもたちの遊び場があって、エントランスのグリーンがすがすがしい。
オシロイバナ、懐かしい。その実でよく遊びました。種を割って白い粉を取るという、花にとってはなんだかな・の遊びだが、たくさんの実を取ってほとんどは野原にこぼしちゃうんだから、野リスと変わらない。いや、こぼしちゃうだけでは芽は出ないだろうな。自分ちとかにこっそり埋めてこそ、野リスの代わりになるのかな。
オニユリは、わが地方では自然に増え、よく咲く。気候があっているんだと思う。
花が終わった茎にはむかごがついていた。これがまたかわいい。
こんな鮮やかな花々を育てているのはどんな方なんだろう。
ささやかに感謝。