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ベルガモットに遭遇!

 30年まえ、ハーブを追いかけていたころのあこがれの花が、目の前に現れたものだからおどろいた!

ベルガモット

 こういう花なの。ちょっと変わっていませんか?
 八紘学園花菖蒲園に行ったとき、川の向うでハーブの展示会みたいなのをやっていて、真ん中に私の身長くらいの高さに、どんっと10本くらいが咲いていたのは驚いた。それまで本でしか見たことがなかったから。
 で。この高さ、このボリュームはムリ、と諦めたのだが。
 昨日のベルガモットは30センチくらいの高さにゴージャスな花。あっ。さすが植物多様性。

 というわけで、なつかしく検索してみたら、ベルガモットって、柑橘系の樹木(3m~4m)なのですって!またびっくり。はずかしー
 アールグレイの香りづけにするので有名・・・そう、今の今まで、この花のエキスだと思っていました。
 この花は、ベルガモットに似た匂いなので、「ベルガモット」と呼ばれるそう。
 「モナルダ」というのが通り名で。どれどれ・・・えっ、花丈40センチから1メートル。私の記憶ってどうなっているの?・・・(検索続行)
 いえいえ、ちゃんと2mくらいになるのもあるのですって。
 花壇のフォーカスのために一番大きい品種を植えていたのでしょう。見ごたえあり。松明花の名の通り、美しいのです。
 別名が・・・ビーバーム。ミツバチを呼ぶ花という意味だそうです。
 ヤグルマハッカ(矢車薄荷)・ホースミント。シソ科モナルダ属。

 八紘学園。懐かしい。ここにソフトクリームだけ食べに行ったっけ

 モナルダにもどります~

モナルダ

 「モナルダ」より「ベルガモット」がしっくりくる。第一印象ってなかなか消えないのですね・・・

ベルガモット

 上の写真、かぶさるようにしている大きな葉っぱの持ち主は。

ヒマワリ

 ひまわりでした。まだ蕾はちいさく、育ち盛り♪
 またここにこなくちゃぁ。

 今日もお付き合いいただき、ありがとうございました
 よい一日でありますように

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