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広場の水仙
暖かい朝、ちょっと遠出。
気の早い水仙が光って見えた。
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なんだか、春が近いみたいな。錯覚ですけど・・・
あら? そういえば、生け花では1月から水仙の課題があったかも?
冬の花なんでしょうか。北海道では、春、さきがけの花の一つです。
もちろん、スプリングエフェメラルよりだいぶ後の記憶ですけど。
ということで、調べてみたら、関東地方・露地栽培では、11月から咲く品種もあるのだそうで、春の花っていうのは誤解だったよう。ラッパズイセン(セイヨウスイセンと書いてある記事もあった)などは3・4月とのこと。一からげにしてはいけません・・・。へぇ。
うちの庭にあったのは、ラッパズイセン。一つ向こうのお宅から山のような球根をいただいて、土の少ないエントランスや裏庭(どちらも貧しい土だったのに、豪華に咲いてくれました!)に贅沢に植えていました。
水仙は、ニホンスイセンも含め、ヨーロッパ原産だそうで、平安時代には記録があるという、外来種としては古い品種。エキゾチックだったでしょうね・・・海流に乗って球根が来たのだろうと書いてありますが、私は人を介しているんじゃないかと想像。もっとも、毒があるから食用ではない。
ヒガンバナ科水仙属・・・毒はヒガンバナ科の特有のものだそう。
教えてくれたのは・・
https://www.aoyamahanamohonten.jp/blog/2021/11/26/narcissus/
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%82%BB%E3%83%B3%E5%B1%9E
ありがとうございました。
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