フォローしませんか?
シェア
猫と暮らすということは、野生と暮らす、ということのようだ。 不健康な夜更かし生活をずるずると許していたが、みーやは時間が来たら寝る、と決めているかのように、電気を消す(今また私が点けちゃったけどね)。 ちゃんと食べるし、出すし、寝るし、遊ばないと怒るし、パトロールする。 ついでに、動物の私も考える。「動物」だから、動かないとダメなんだそうだ。一日に一度は40度まで体温をあげたり、体中の筋肉(7割の力で大丈夫)を動かしたり、歌を歌ったり(喋ったりだったかな?)、いろい
うちのおしゃべりみーやは、お父さんに頭をなぜられると弱い。 お父さんがベッドにゴロンすると、必ず(目ざとく見つける!)乗っかって行って、お父さんの喉元に前足(うちでは手という)をおき、スフィンクスのポーズをとる。たとえ、横になっての寝姿勢だとしても、平ら!を要求する。おとうさんはもちろん、要求通り。 変な格好で読書を続ける。 お父さんが本に集中していると、ミャ、という。頭を撫でろ、というわけだ。下手すると、ネコパンチの掠るやつが来る。本を置くしかない。おとうさんは両手
古い光学式のマウスを使っているので、時々動かなくなる。原因はみーやの毛。マウスの裏、赤く光る目の中にみーやの毛が入ると反射してしまうらしいのだ。 楊枝の先を目の中でくるりと回す。 たいてい、光る毛がピンと立つので、それを引っ張って取るといつものマウスに戻る。 そろそろ新しいのが欲しいな、と思って検索してみたが、よくわからない。マウス自体は2004年くらいに性能が固定化したのか、新しい解説ページがヒットしない。もう、スマホの時代だものね。 とうとうマウスの赤い目が