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そぞろ歩きの見つけもの

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気まぐれ散歩、ただ、歩くだけの。 それでも心は動き出す。
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#みんなでつくる秋アルバム

そぞろ歩きのみつけもの、山口観音

 初詣のメッカだそうです。山口観音。  門をくぐると、鄙びた大屋根。  順路をたどると、武蔵野七福神のようです。奥に五重塔。行けるかな?  奥に行く山道。今回は時間の都合で行けません。  江戸の歴史が刻まれた。灯篭。  現世のお知らせ。  武蔵野七福神。開山堂。  首をめぐらしたら、赤い建物!あ、五重塔!と思ってスマホをむけました。どうみても・・主役は杉ですよねー、もう一回行かなくちゃ。  もうちょっとで西武球場駅。  武蔵野うどんも食べたかったな。

そぞろ歩きのみつけもの、狭山不動

 秋の一日、狭山不動に行きました。

そぞろ歩きのみつけもの、晴天

 狭山湖の続きです。狭山湖は静かでした。  雲一つない好天で、案内の方のお人柄もとてもすばらしい。良き日。  右手の黒いところに、マガモの群れがいるんじゃないかな・・撮ったはずの写真が~~~。  反対側は、サッカーコートと町でした。こんなふうに街が見えるのはたのしい。右手は八国山といって、東京都との境だそうだ。八国重なるの?って思ったんだけど、誤解で、八国見わたすことのできる高地という意味らしい。茂みの中には「将軍塚」があって、戦争のとき、目印にしていたのだそうだ。  

そぞろ歩きのみつけもの。公園で

 小春日和の公園は、秋の終わりの花、はな花。

そぞろ歩きのみつけもの、ザクロ

 先々週の記録の中に、見つけました!  先っぽが枯れて来ていて、秋も深まったのを感じました。  あータイミング悪いですね、もう冬になってしまった。

そぞろ歩きのみつけもの、秋

 冬がやってきた。ちょっと前の道ばたの花壇と、季節外れの花二つ。  撮影日は先週です、ちょっと遅い報告で🙇  間にカナメモチ、もしくは「ベニカナメモチ」のほうがきれいかも? 季節外れのサツキ(アザレア?)  ちょっと大きく撮ってみました。  川辺のススキ

そぞろ歩きの見つけもの、柿

 柿が色づきました。  上向きに写すと、色味が全然変わってしまいました。  同じとき・同じ場所です。  特記事項

そぞろ歩きのみつけもの、お茶の花

 道ばたに、お茶の木。実は、花が咲いてお茶だとわかった。  畑のお茶の木と違って、ワイルド。  何故か、下向きに咲く感じ。ちょっと椿に似ている。  ↓ お茶の実がたくさん。お茶の実を見つけると、一休さんの話を思い出す。  ほらあの、「茶の実」と「茶飲み」を掛けた話。  今も、小学校ではそんな紙芝居をするのかしら?

そぞろ歩きのみつけもの、サザンカ咲いた

 サザンカが咲いてました。つぼみ、蕾と追いかけて待っていたハズが、昨日の散歩で至る所に咲いていました。  サザンカには、冬が来たのがわかったんだ。

そぞろ歩きのみつけもの、赤い実の

 また、赤い実です。

そぞろ歩きのみつけもの、野菊

 交差点の脇の空地に、野菊が咲いていました。  私たちの子どもの頃は「野菊の墓」なんかで、感想文を書いたものですが、そのころはノギクは近くになくて(町場育ち)、空想の花でした。  北海道の高速道路の法面一面に咲いていてびっくりしたのが思い出です。 ちょっと調べた>>>  特定の種を示すのではなく、キク科のノコンギク、ヤマシロギク、イナカギクなどのシオン類、ヨメナやユウガギクのヨメナ類、ミヤマヨメナなどの一般的通称。夏から秋に開花し、頭花がキク属Chrysanthemumに似

そぞろ歩き、サザンカその後。

 冬の気配が漂います。サザンカもふわっとした蕾になってきました。  小さい間は、目に留まらなかったのに、藪全体に〇が浮いて、もうすぐ咲きそうなものも!

そぞろ歩きのみつけもの、秋明菊

 世の中にこんな花があるのか、と、初めて見たときに思った。というのは、少女漫画の中に咲いている花にそっくりだったから。トルコ桔梗にも同じ印象を持って、漫画家のイマジネーションってすごいなぁ、と思っていたけど、現実の花だったんだってちょっと感動した。  この花や、気難しく見えて獰猛。荒地でも、水に浸ってても咲く、増える、侵食する。お世話になった先生からもらった一株も、10年したら茂みとなった。あまりに強いものだから、花壇から掘り返して裏庭に植え変えた。道行く人に褒められて、一

そぞろ歩きのみつけもの、小さな花

 アゲラタムの花が咲いている。群生していると、確かな青が鮮やかだ。一つ一つは頼りない、繊細さん。  ああ、どうしてこの花を庭に植えようと思ったんだろう。発見した人の繊細さに感謝してしまう。  お次は。花ではなく葉です。園芸用の笹のようです。茶色い葉を切って・・トリミングというのをしてみました。  右隅のボケてる花、ヤブランというのだそう。小さな粒粒の花は、足元に美しい。写したときは地味にみえて、主役にして写したのがなかった。  同じく足元に咲いていた花、黄色は元気をくれ