生き方④
こんにちは、嘉瀬遥です。
稲盛和夫さんの「生き方」を再読したので、その感想や考えたことをシェアしていきたいと思います。
今回は、第3章「心を磨き、高める」。
必要なのは「何があっても感謝の念をもつ」のだと理性にインプットしてしまうことです。感謝の気持ちがわき上がってこなくても、とにかく感謝の思いを自分に課す、つまり「ありがとう」といえる心をを、いつもスタンバイさせておくことが大切なのです。
怒涛の毎日を過ごしていると、いろんなことが起こりますよね。
いろんなことが立て込むとついつい原因を外に向けがちになりますが、そういうときこそ自分にベクトルを向けることが大切だなと感じてます。
乗り越えられるからやってきた壁ですし、いつか乗り越えるべき壁が前倒しでやってきたと思うようにしています。
そして、そういう時こそ「ありがとう」を口に出すようにしています。
言わないと伝わらないし、自分の言葉ほ自分が1番聞いているので。
私が尊敬している方々は、何かやってもらったときに、すぐ「ありがとう」という言葉がでてきます。「すみません」と言いがちだった私も、意識して「ありがとう」と言うようにしてます。
これからも、感謝の気持ちを伝え続けます♪
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