松浦遥プロデューサーの成長日記
私、松浦遥が企画したイベントがひとつ開催された。
地方の小さなフェティフィッシュバーでの緊縛系イベントだったので、そもそもホームというのもあったが、成功と言っても良いんじゃないかな。
何を持って成功とするか、というのはあるけど…
緊縛歴短編映画プロジェクトのプロデューサーとして、プロデュースの力を鍛えたい、というのが一つの目的であった論点からからいくと…
あまり、プロデュース力は養われなかったかなぁ。(オイッw成功じゃないじゃんw)
理由は、参加者との関係性がそもそも出来ていたので、参加者(進行係さん立てたのがマジでよかった!)にもある程度委ねながら、それぞれが意見を出し合いながら良きように進められたので、私1人が全指示ださなくてもそもそも良い土壌が育ってたのよね。
そして、それを(悪気なく)乱すような参加者もいなかった。
強いていうなら、学びとしては
プロデュースとは、当日どうこうするのではなく、その日までにどれだけチームと理念共有できているか、信頼関係が築けているか、
ということなのかもしれないなぁと思いました。
それでいうと、私の理念は
「共存と成長」なんだろうなって思う。
「なんだろうな」っていうのは、以前に主催してた緊縛じゃないイベントやワークショップもことごとくそういう温かい雰囲気だったのよねw
その時は、コンテンツの力かな?って思ってたんだけど、緊縛においてもそうってことは、そうなんだ思う。
(逆に私のクリエイティブ作品はかならずトゲのある表現になるから、それもまた面白いのよねー)
緊縛短編映画プロジェクトについては、たかせ秦之助もプロデューサーとしているので、それらとはまた違った味になるだろうと思うので、それはまたそれでめちゃくちゃ楽しみ!
そんな学びのあった緊縛イベントでした◎
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