もうひとりの私

なんとなく書きたくなって、


書くモードの時間が増えた今日この頃。


仕事は?


恋愛は?


友達は?



もうひとりの私が書くモードの私に問いかける。



書くモードの私にとってそれはただの雑音で。


同じ私なのにウザいってなる。


昔はもうひとりの私の方が主だったのに。



時間って恐ろしいね。


経験って恐ろしいね。


同じ「私」が変わるんだもん。



そうやって生きていると、
歳を取るのがとてつもなく恐ろしく感じる。

でもだからこそ、今を大事にしたいし
変化を受け入れなきゃって思うんだよね。


きっと変わらない方が楽だから
そのままでいればよかったんだろうけど。


それじゃ私じゃない気がしたから。


今は書くモードの私を存分に楽しむために努力しようと思う。


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