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2024年7月29日(月)いつのまに真夏・家を決める

ほんとうに暑い一日だったので、茹だらないようにオフィスにいくのはやめて、部屋で仕事をすることにする。

ところで昨日は新居の契約日だった。今住んでいる街での生活も残るところ1ヶ月を切った。この街には結構長いこと住んだので、だいぶ愛着が湧いているけど、新しい街での生活も楽しみになってくる。やらなければいけないことが普段より増えるので気をつけながら過ごす日々、契約は一つのチェックポイントになったけど、これは人生における一つのポイントにもなりそう。

今回は今の家を仲介してもらった時に信頼をおけた不動産の担当者に5年越しに再度連絡をして、また紹介をお願いをしました。

今回も限られた時間と不利な時期にも関わらず、希望以上の物件を見つけてくれて、しかも少し特殊な募集ケース(先着ではなく複数応募から選出させる)だったにも関わらず、きっちり契約日の希望まで通し切ってくれてほんとうに頼れる人でした。

契約の直前にその担当さんと決まった部屋で、メジャーと間取り図を持って採寸をして、別れ際に感謝を告げて、いつかまた縁があればまた依頼させて欲しいことを告げて別れる。

この人なら頼りたいと思わせてくれる、こんな仕事が自分のいつの日かできるようになれたらいいなと思いながら、おすすめしてくれたラーメンをすする。

引越しも久し振りなものだから色々と手続き何しないといけないか忘れてたのを思い出しながら各方面と連絡をとりながら仕事を進めるので、いつもよりワーキングメモリがら少し小さい気もなんとなくする、けどたぶん暑くて処理能力が落ちているからという気もしないでもない、ので保冷剤を首筋にあてがいつつ仕事を進めていく月曜でした。

じんわりと熱を身体が帯びている感じ、エアコンは体表は冷ましてくれても、内側までは冷やしてくれないからなあ。

そうだ近所のスタバに長机が新しく入ってて、本読みやすいしパソコン広げやすくてうれしいとなっていた。残りの日々でも通いそうだな。

夜は小杉湯で、ちょうどミルク湯の素を入れるタイミングに出くわす。濃いめの香りが堪能できるので嬉しい。そして畳スペースでいま日記を書いています。日常に区切りができると、急に日常を書き留めたくなるのは、きっと人間の性なのかもしれない。夜少しは涼しくなっているかな。

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