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健康とは シンプルな食事?

第1回に続く2回目。
健康とはなにかを追求していく(予定)。

胎内記憶からある私。
寝ている時以外の記憶はなんとなく今も覚えている。

離乳食。
料理が苦手な親が作ったお粥的なもの。
かぼちゃ(煮ただけ)。
芋(茹でただけ)。
などを食べたと思う。
じゃが芋は好きだった。今も好き。

子供の頃に食べられたのは梅干し、白菜の漬物、じゃがいも。
他は気持ち悪くなるので嫌いだった。
と思っていたけれど、給食室のある保育園に0歳から入っていたので、そのおかげで何とか生きてこられた。
自宅の食事は美味しくなかったけれど、給食室で作られた食事は1部を除けば美味しかったのだ。

小学校も給食室のある学校で、ほかほかの美味しい給食を平日は貪るように食べていた。
止められなければ何度でもお代わりした。
それくらい食べ物に飢えていた(家の食事が不味すぎて)。

自宅の食事が不味い件は不味いこと以前の問題がいくつかあるのだが、今回は割愛する。
おそらく誰もが食べたくない食事だろうと思う。

中学も給食室のある学校だった。
ただ、小学校高学年頃から週休2日制になったおかげで土日に食べられるものがあまりなかった。
これが辛かった(学校は行きたくなかったけど給食のおかげで通っていた)。

高校からは給食がなくなり、何かしら持っていくか購買でパンを買うしかなくなった。
辛い日々が続いた。

大人になった今、思うことは手作りの添加物の少ないものを毎日食べるのって大変!ということだ。
簡単に済ませようと思うとお金が高くつくし、それなりの店に入らないと添加物が多くなる。
自炊は美味しくない(ことが多い)が、簡単に作れるレシピを調べまくって簡単で美味しく食べられるものを徐々に発見している。

直近はシンプルな食材を選ぶことに決めた(一昨日くらいから)。
味噌なら米、大豆(遺伝子組み換えでない)、麹、塩だけとかだ。
どんなものでも調味料(アミノ酸)や調味料(アミノ酸等)など化学調味料が含まれていないものを選ぶことにしている。

これがなかなか大変。
ほとんどのものに調味料(アミノ酸)や調味料(アミノ酸等)など化学調味料が含まれているからだ。
必然的に選べるものが少なくなるが、浪費しなくて済む、とも取れるので悪くない。

料理する時間がなかったり体調が悪くて面倒な時でも、なるべくシンプルな食材で簡単に食事ができるように準備しておこうと思う。

添加物は身体に負担になるし、将来的に健康の妨げになる可能性が高いと感じている。

味〇素が大好きな70代くらいの人と知り合ったことがあるが、杖をついていたし年齢より老けていたし全身の毛が抜ける病気になった事があったそうで眉毛もまつ毛もなかった。
添加物が安全であることは『直ちに』影響がないという点だけである。

ほんの少しでも摂取したら健康に害が出るかと言うとそういう訳では無いが、緊急の時以外は避けた方が無難だ。
更に長い目で見れば医療費もスキンケア費用も節約できると思う。

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