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推しを推したい


BALLISTIK BOYZが大好きである。



独断と偏見をゴリゴリに織り混ぜて、スーパーかっこよくてかわいくて真面目で面白くて愛おしくて将来への期待だらけの推しグループを紹介します。

メンバーの歴史や詳細なプロフィールの紹介ではなく、ただただ私個人の激推し案件を書き連ねます。だからめちゃくちゃ偏ってます。ひたすらに私が好きなところをベラベラ語り尽くしたら、軽い論文みたいな文字数になった。楽しかった。


誰かがバリちゃんに興味をもつきっかけに、この文章がなれたらいいな〜!


と、そこら辺の1ファンの分際で随分とおこがましいことを思いながら文字を綴りました。沼の深淵からほくそ笑んで待っています。大丈夫。飛び込んでおいで。

※2020年5月時点の情報です※

BALLISTIK BOYZ

ざっくりとしたグループの説明を。

ハァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜かっこいい!!!


BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE。見ての通り、なんだか怖い黒スーツのイケイケ集団がいっぱい踊っている(ジャニオタ時代の私のイメージ)、あのLDHに属するグループです。
ちなみに一番後輩で、2019年5月22日デビュー。結成して2年。投稿日の前日、メジャーデビュー1周年を迎えました。(おめでとう泣)

今ならまだシングル2枚にアルバム1枚!追いどきダネ!

LDH初の、「全員が歌って踊る」グループです。アクロバットもできちゃう。

3万人規模のオーディションで最終審査まで残った4人と、海外留学プロジェクトでNYに留学した3人からなる、世界進出を目指す7人組。
細かいことはいいんです。初見の人からすれば長々とオーディションの名前やプロジェクトの概要聞いてもわからんじゃないですか。私もわからなかった。

とりあえず、LDHの歌って踊る7人組です。(さすがに適当すぎ?)



では、メンバーの激推しポイントを最年少から順に紹介します。最年少からする理由は二つありますが、後述ということで。もうさっさといこう。語りたい。



砂田将宏

気高きハイスペ美青年。2000年5月17日生まれ、20歳。
チャームポイントはロングヘアーと愛らしいエクボ。留学組のボーカルです。

ついこの間成人しました。私のTLでは皇太子さま誕生したん?って感じのお祭り騒ぎだった。まぁあと数年もすれば国家レベルで祝典が開かれることでしょう。

最年少から紹介した理由の一つ目。彼、魅力しかないから。たぶん「ステキ」っていう細胞で出来てる。ファンからすれば7人とも魅力だらけではあるけども、個人的に紹介しやすさNo.1なのでこのような構成にしました。

最年少ながらメンバーを引っ張っていくしっかり者。いろんな映像で、みんなを集めて指示を出している姿をよく見ます。BALLISTIK BOYZはリーダー不在で、年齢関係なくみんなタメ口です。私は最初彼がリーダーだと思った。口にすることの何倍もいろんなことを考えているんだろうなぁと思う。最年少と知って白目むきました。色気の権化みたいな風貌なのに未成年で眼球裏返りました。
令和のキムタク。モンペ上等。

甘い伸びやかな歌声。フェロモンがダダ漏れすぎて「み、見える…(フェロモンが)」と言ってしまう色気のあるパフォーマンス。
留学経験を生かしてブログを毎回英語と日本語の二カ国語で書くマメさ。
SNSの総合的な更新頻度はたぶんメンバー1で、いろんな企画を考えてファンに寄り添ってくれる優しさ。
ロングヘアーに代表される、自分流の美しさを貫く芯の強さ。りゅうちぇるか砂田将宏かってレベルで新時代の美の体現者です。(主観)
自己プロデュース力の鬼。自分の美しさを理解してるの最高。

それなのに。


はにかむ笑顔がとっても綺麗でかわいらしい。
ご飯を食べるとき毎回こぼすという、頭を抱えたくなるギャップ。
すぐメンバーにギュッて抱きついちゃう。怖いもの苦手。辛い食べもの苦手。
あんなにしっかりしてて度胸もあってリスペクトだらけなのに、急に最年少を炸裂させてくる。


「好きになる」以外の選択肢、どこ?


まだまだ書き足りないけれど、1人目の紹介で記事が終わってしまう危険性があるのでほんの一部を紹介しました。
彼、将来の夢はハリウッドスター!って言うんですよ。大マジで。
知らない人がそれだけ聞くと「若いなぁ(笑)」って笑うかもしれない。でも、私は本気で獲ると思ってます。だって本当にすごいんだもん、この人。バカでかい夢を彼なら叶えるかもしれない、その姿を見てみたいって思わせてくれる。大きな夢を抱いて堂々としてるのってかっこいいなと思わせてくれる、砂田くんのそんなところが私は大好きです。

☆個人的なMasa:)(愛称)のお気に入りパート
歌詞を押してもらうとYouTubeに飛べます。
その歌詞のところから始められるなんて初めて知った。すごい…。

Most Wanted
The new age is coming
BALLISTIK BOYZ

BALLISTIK BOYZ『Most Wanted』

以上 Masa:) こと、砂田将宏くんでした☺︎


松井利樹


こころ優しきギャップモンスター。
2000年3月26日生まれの20歳。
「優しい」という種を撒き、「穏やか」という水をやり、「カワイイ」という日光を浴びせると松井利樹が出来上がります。オーディション組のラッパー。

目尻の下がる笑顔。語尾が伸びるふわふわとした喋り方。両手を口に当てて笑う仕草。全てがかわいすぎて頻繁に「あれ?産んだっけ?」ってなる。
メンバーが喧嘩するドッキリを仕掛けられて、号泣しちゃうピュアな心の持ち主。

家族やメンバーへの愛のことばは日常茶飯事。10歳以上離れた妹さんを愛してやまない。優しいということばは利樹ちゃんのためにある。そんなひと。


でもね、

ゴリッゴリの低音ラップと長身を活かしたダイナミックなダンスするんですわ。

マジで人が変わる。もはや詐欺。こればっかりはパフォーマンスを見てもらうしか、伝える術がない。「嘘やん。」ってなる、本当に。何なら今でも「嘘やん。」って思ってる。

留学して技を磨いたメンバーがいることもあって目立たないけれど、確固たる実力の持ち主で、メディア記事の最後にあるメンバープロフィールにサラッと「ダンスバトルの大会で日本一に輝く」とか書かれてたりします。いやいやその話で一つ記事になるから。何急に…かっこいいじゃん…。

さらにさらに利樹ちゃん、とっても真面目な努力家です。BALLISTIK BOYZには英語を話せるメンバー(留学組)が3人、ハーフでポルトガル語を話せるメンバーが1人います。そんな中で利樹ちゃんは、中国語を勉強中。

「中国語を喋れるようになったら、世界進出により近づけるんじゃないかって思って…」


産んだ。泣いた。


身につけなければ生きていけない留学という状況下で学んだり、生まれが関係していたりするのと、自ら学ぶことを決意して日本で他国の語学を身につけていくことって、また違う根気や努力が必要とされるじゃないですか。
実際学び始めて5ヶ月くらいの頃に台湾での活動があったとき、先頭に立ってトークしてほかの6人を引っ張っていけるほどの実力になっていた利樹ちゃん。いや、利樹さん…。すごいなあ。
ちなみにブログの更新率はメンバー1です。愛。そんな利樹ちゃんが大好きだよ。

☆個人的利樹ちゃんのお気に入りパート 
もう1人の天使、力也くんとのバチバチにかっこいい掛け合い。

何聴こうか迷ってる場合!?
ここにあんだろ 聞きな!Feel me!!
他のライブに誘ってる場合!?
わからす 俺らがここに立つ意味!

BALLISTIK BOYZ『Make U a Believer』

以上、松井利樹くんでした👼


奥田力也

大阪が産んだカリスマ紳士。1999年10月12日生まれの20歳。
「寂しがり屋な人は?」という質問で必ず名前が上がる、みんなのことが大好きな愛すべきムードメーカー。オシャレ大好き。留学組のラッパーです。

自他ともに認めるモンキー枠。(モンキー枠とは)ヒロキっていう猿のマブダチがいます。意味がわからない?ごめん私もわからない。面白いです。
あ、ちなみに同じ留学組のMasa:)こと砂田くんも関西人。ラブとベリーが白旗を揚げ、ぐりとぐらが逃げ出してしまう相棒っぷりを見せつけてきます。尊い。

彼もまた、とっても優しい。
利樹ちゃんの優しさが平和を望む聖母のようなあたたかい優しさだとすると、力也くんはふとしたときに優しさが滲み出てる紳士。「お嬢さん、落としましたよ。スッ(ハンカチを差し出す音)」的な、ほんまモンの紳士。惚れる。

LDH TV(有料コンテンツ)を見られる人にはぜひBALLI CAN SPEAK!? フィーリングカップル編を見てほしい。外国のゲストにアプローチをしてペアを組もうという企画で、11歳の少女をひたすら一途におもてなしする、初恋の盗賊 Rickyの姿を見られます。木陰に座って微笑んで少女の話を聞きながら、1つのドーナツ分けあったりするんですよ。月9かな?

ファンへの対応もとっても優しくて男前で、それまで自分に興味のなかった人を現場で釘付けにさせるスキルはピカイチだと思う。私の友人も、指差しされて見事Ricky沼に突き落とされてました。めちゃくちゃ面白かった。

小さな身体を大きく使ったキレッキレのパフォーマンス。発音や声質そのすべてががかっこよすぎるラップ。ソロでは、甘えん坊の5歳児力也くんどこ行った!?って現実を疑いたくなる、アンニュイな雰囲気漂うえっちなダンスを魅せます。ギャップが激しすぎて偏頭痛起こしそうになる。


力也くんの一番大好きなところは、自分たちの作品に自信を持っているところ。

奥田 「ただ、変わりたくない部分もあるんですよ。それは自分たちが発信していく音楽が本物であること。特に世界に行くためには、自分たちにしかない世界観は絶対にぶれない方がいいと思うので、自分たちのスタイルは貫き通したいですね」


恋〜しちゃったんだ。
たぶん、気付いてないでしょう〜〜〜


まさにこれ。力也くんはことあるごとにこういう発言をしてくれる。
推しグループが自分たちの作品を誇ってくれる、それがどれだけ嬉しいか。そしてそんな姿がどれだけかっこよくて誇らしいか。堂々と自信を持っていると発言できるだけの過去の努力や、共に作品を作り上げているメンバーとの絆を感じて、涙がちょちょ切れます。はぁ〜好きだ。(大の字)

☆個人的力也くんのお気に入りパート

All my people, can you hear me? 
This is our song!
Let's get singing louder! 
Here we go!
 

BALLISTIK BOYZ『ANTI-HERO’S』

以上、奥田力也くんでした🐵


深堀未来

多彩な鬼才の芸術家。1999年7月1日生まれ、20歳。
甘い声、スラッとした細身に長い足。指もめちゃめちゃ綺麗で羨ましい。男の子には珍しい「みく」くんです。少し知ると、その名前大正解だな…って親御さんに感謝したくなります。留学組のボーカル。

ほんとに天才なんですよ。あのね、ほんとに天才なんですよ。(2回目)
まぁこれを見てよ。


混乱


ジャケットにデザインしたそう。手描き。いや、意味がわからない。人間の手でこんなの描けるものなんですか?このほかにもボールペンを1本使い切って作品を作りあげたり、ツアーグッズのデザインを担当したり、絵画方面だけじゃなく楽曲制作もしたりしてます。「天は二物を与えず」という言葉は深堀未来さんによって亡きものとなりました。二物どころか二十万物くらい与えちゃってるよ。天…気持ちはわかるけどさ…。(肩ポン) 一般人とは見えてる景色や世界が違うんだろうなぁと強く思わされます。


彼はあまりブログやSNSの更新率が高くありません。

自粛期間に入って、もともと少なめだったのが顕著になった感じがしていました。そんな彼がね、約1ヶ月ぶりにインスタ(とTwitter)を更新したんです。

ファン39億人増えたな。(確信)
本当は最初の更新は「白日」でした。ぜひそれも聴いてほしい。

アホみたいに泣けた。
未来くんの甘く切ない声が染みすぎてたぶん体内綺麗になった。栄養。
自粛期間に本業である音楽を静かに極めてこうやって届けてくれるなんて、アーティストとしてあまりにも最高じゃないですか。本当にかっこいい。

天が二十万物与えちゃったとか言いましたが、計り知れない努力や好きなことを追求する真摯な姿勢があって今の未来くんがあるんだなと、改めて感動しました。


端正な顔立ちや、天才肌の感性。私は最初、クールでミステリアスなひとなのかな?っていう印象がありました。

それが蓋を開けてみれば、めっっっっっっっちゃカワイイ悪ガキなんですよ。そしてギャル。もちろんすべて褒め言葉。
魅力のハッピーセットも大概にしてほしい。マクドナルドも困っちゃう。

この感じで一番ふざけます。そしてしっかり面白い。一発芸やって!みたいな流れで未来くんに回ると私は安心する。スベってもまた面白いので…。
目を引くものが別のところにあると心ここに在らずになってるのがわかるのも、正直すぎてかわいい。
逆に得意な絵を披露してたり仲良しの竜太くんとわちゃわちゃ遊んでたりするときは目がキラキラしてて、もはや愛おしい。

未来くんは掘れば掘るほどほど深みにハマる罪な男です。さすが深堀。(は?)
うん、ほんと好き。

☆個人的未来くんのお気に入りパート
この曲が個人的に好きすぎる。もれなく元カノになれるよ。

どれだけバカやって笑い騒いでても
君のこと考えてしまってる いつだって
How can I forget the times we shared?

BALLISTIK BOYZ『Strangers』

以上、深堀未来くんでした。🐍


海沼流星

https://instagram.com/ryuseikainuma.official?igshid=YmMyMTA2M2Y=

我が道をゆく特攻隊長。1999年6月19日生まれの20歳。
ブラジルと日本のハーフで、ポルトガル語を話せます。話せますというより、日本語の習得の方が後だったそう。足ツボされて痛すぎて叫んだ言葉はポルトガル語(本人無意識)。オーディション組のラッパーです。

BALLISTIK BOYZの曲、大半は流星くんの歌い出しで始まります。
流星くんのラップは曲によって声が変わっているように聞こえる。(私だけ?)ラップでそれってすごいんじゃないかな。ラップしてるときの流星くんの熱は凄まじいものがあって、大丈夫!?死なない!?って心配になるほど心血を注いでいるのが伝わってきます。消費カロリーえげつなさそう。バイブス担当を自称するだけある。彼もまた、アーティストだなぁ…としみじみ。

ステージ上ではめちゃくちゃ熱い流星くん。普段はわりともの静かです。キュン。
結構、かなり、とてもマイペース(オブラートに包んでる)で、みんなと温度感が違うこともしばしば。まぁそこが彼の良さなんですけどね。同じオーディションを乗り越えてきた利樹ちゃんとの関係がエモエモのエモなので「りゅせりき」でTwitter検索してみてください。

あとゲームが大好きで、四六時中ゲームしてる。24時間中30時間くらいしてるのではなかろうか。ゲーム配信をしたり、なんだかとっても楽しそうにブログで説明してくれたりします。
言ってることの9割わからないけど、楽しそうだからそのままでいて。


LDH TVで日本在住のブラジル人をゲストに迎える冠番組を持っていたり、たまにブログやストーリーを全編ポルトガル語でお届けしてたり、彼にしかできない方法でBALLISTIK BOYZの可能性の幅を広げてくれる人です。単独でモデルのお仕事をして雑誌の裏表紙を飾ったことも。世の中がこんなことになっていなければ、TGCにも出る予定だった。ぴえん。彼こそ真の特攻隊長だと思う。う〜〜〜〜ん、


もしかして:誇り。


マイペースや自由人な面がフォーカスされがちだけどとてもあたたかい人で、メンバーやファンにかけてくれる言葉がすごく優しい。
ステージ上で発揮される内に秘めたる情熱を、ブログでも書き綴ってくれます。海外のプロモーションツアー中、感じた正直な気持ちや新たな決意を言葉にしてくれたことがすごく印象に残ってる。会員じゃないと見られないけど一応リンクを。

久々に読んで泣きそう。 好゛き゛た゛よ゛泣

☆個人的流星くんのお気に入りパート ハイパーかっこいい1stシングルから。

幕開けたREIWA 時代の革新者(イノベーター)
Streetでエリート 噂呼ぶ RAIDERS

BALLISTIK BOYZ『44RAIDERS』

以上、海沼流星くんでした🇧🇷


加納嘉将

顔よし歌よし加納のよしくん。1996年9月10日生まれ、23歳。
力強い歌声、通称パワフルボイスが持ち味。笑い声もでかい。
少し珍しい漢字であることを考慮して、いつも自分で「加納嘉将(かのう よしゆき)です。」って書きます。えらい。オーディション組のボーカルです。

BALLISTIK BOYZの新しいファン受付口みたいな人だと勝手に思ってます。わかる。かっこいいもん。さぁみんな!ここだよ〜!

ボケ(天然含む)が渋滞しているBALLISTIK BOYZの中で、唯一の貴重なツッコミ役。いつもお疲れ様です。ただ自分がボケることは少々苦手な模様です。
言い回しや所作に賢さや礼儀正しさが透けて見えます。

番組の企画のご褒美で好きなものを食べていいと言われ、「2個食べとか…?」ときゅるるん上目遣いでスタッフさんに尋ね、OKを出されてにこにこしながら、マンゴーのかき氷ブラウニーのクレープチョコミントのクレープを平らげるというスーパーチャーミングな男の子です。とろけるような笑顔で「チョコもいい♡チョコミントもいい♡全部いい♡」とか言っちゃう。
いっぱい食べるキミが好き♪とは彼のための歌だった。

そんな甘いもの大好きな加納くん。体格も大きくて、肩幅も広くて(持ちネタです)、表すならばプニプニふくふくとしたイメージでした。かわいい。そんな彼が、ツアー直前、事件を起こします。

https://www.instagram.com/s/aGlnaGxpZ2h0OjE3ODc5NzQyNzQ4NTY1NjQ1?story_media_id=2227643640248122699&igshid=YmMyMTA2M2Y=


おわかりいただけただろうか…
(BGM:世にも奇妙な物語)


個人的に(いや、たぶん大半のファンの中で)ツアーで脱がないであろうメンバーNO.1でした。BALLISTIK BOYZとして初めて腹筋を世に晒した男は、あの加納嘉将だった。タモリさんもびっくり。

何故こんなに驚いたか。それは彼が、鍛えていることを発信したことが私の記憶上ではほとんど無かったから。加えて元がクレープ2個頬張って「全部いい♡」の人だよ。

何たる不言実行男。単純に腹筋が割れててかっこいい!という話ではなく、少なくともファンには全く言わずにコツコツと鍛え、地道に鍛錬を積み重ねたその裏側が伝わってきたことが、もうかっこよすぎて地に埋まりそう。モグラ化する。

加納くん、実はダンス初心者でした。留学組や、人生のほとんどをダンスに費やしてきたようなメンバーと同じグループとしてここまで来るのに、どれだけの悔しさややるせなさを乗り越えてきたのだろう。その歴史を含めて、努力と根性の人だなぁと尊敬します。

加納くんのダンスに関しては、本人の絶えぬ努力はもちろん、他のメンバーのあたたかさ優しさ人としての強さグループとしての絆、諸々がちょっと尊すぎてキャパオーバー案件なのでこれぐらいにしておきます。よかったら調べてみてください。加納くんはすごいぞ。だいすきだ。

☆個人的加納くんのお気に入りパート
(この動画はまるごと見てほしい…おうち時間企画で作ってくれたものです。泣)

響かせろ 五大陸 Make It Loud

BALLISTIK BOYZ『Bang Out』

以上、加納嘉将くんでした🧸



・・・・・・わたし、
大好物の海老フライは最後に食べる派です。
わざわざ最年少から紹介した理由の2つ目。
そう、最年長が推しだから


日髙竜太

ヴッッッッ………涙が出てきた。(病気)

笑顔の光源。1996年1月11日生まれ、24歳。
みんなの頼れる兄貴分。年齢による上下関係はないけれど、唯一「竜太くん」と呼ばれています。
彼のインスタはリアコ写真館です。あれ…私この人の彼女だっけ…?みたいな写真しかない。しんどい。

はぁ…かっこいいね…。(まだ何も話してないよ?)
竜太くんのことに関しては冷静に書ける自信が1ミクロンもありません。少々過度な描写が入ることをお許しください。仕方ない、好きなんだもの。

透き通っていてハリのある歌声。とても綺麗な低音も、突き抜けるような高音も、半端ない声量のビブラートも、それはもう伸び伸びと響き渡ります。私はこの声に落ちた。
自分の歌割でないときも、カメラに抜かれていなくても、心の底から楽しんでいることがわかるクシャクシャな笑顔で踊るところが好きです。竜太くんの目尻のシワに挟まれて圧死したい。
しかしふとした表情がなぜかいちいち色っぽい。たぶん無意識な部分だから手に負えない。

おうち時間を有効活用しようと、ピアノを購入し、練習している最中。練習DAY1の姿から見せてくれるというサービス精神。こんなの、もしライブで弾き語りなんてする未来がきてしまったらどうする。涙で洪水起こすぞ。
これ以上すきポイントを増やしてどうするんですか。苦しいです。好きです。

そのことからもわかるようにいつも前向きで、筋トレしたり趣味を増やしたり、自分を磨き続けることをやめない人です。本当に素敵。


「人生の目標は?」『笑顔!』
「座右の銘は?」『いつも心に太陽を!』 
何よりも笑顔でいることを大切にしていて、まず本人がいつもケラケラ笑っています。最年長自らふざけ倒して(ときに場を乱して)周囲に笑顔を咲かせます。まさに笑顔の光源。うん、我ながらいいコピーだわ。


でも、ただの楽観的なお調子者なわけではなくて。

それぞれ異なる実力を持ったメンバーの中で最年長としてどうあるべきかを考え、それならば、自分は一歩引いた立場から冷静にグループを見る。そんな役割を自ら担う人。
実際、さりげなく全体に注意喚起してる場面があったり、ハプニングのとき先陣切って場を盛り上げたり、気を張って周囲の状況を見ているなぁと思う瞬間がたくさんあります。

しかも、言うときは言う。厳しいことも、間柄が親しいほど言いにくいことも。私は彼のこういうところを心から尊敬している。ほんとにすごい。

目に見えてしっかりしている人というよりは、普段がふざける人でふとした時にその思慮深いところが垣間見えるから、非常にしんどい。すき。好きすぎて何度心臓にダメージを喰らったことか。今も書きながら古傷が痛む。(?)


–今年のBALLISTIK BOYZの進む道を、漢字一文字で表すなら?
奥田:戦うの「戦」とか、勝負の「勝」はどう?
日高:今年にふさわしい漢字って考えると、なんかまだ大きな意味を成すような漢字ではないと思うんだよな。まだ僕たちは何かが叶ったわけでもないし、メンバーそれぞれの個性が大きく放たれる一年でもないと思う。
(略)
日高:そう、今年何かを成し遂げるっていうよりは、つなげるために。未来のために、今年が大事になってくるんです。初のツアーもあるし、決して今年を軽視しているわけじゃないんだけど。目指すべきところはもっと先にあるイメージ。

あぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜、好き………。
そんな…自分たちの現状を評する冷静さと着実に一歩ずつ前を見る真面目さと虎視眈々と目標への道を歩む熱い心(長い)を見せてこないで…好きの海に…溺れる……ブクブクブク


自分は知らない時代の話なのであまり細かくは書きませんが、彼はオーディションファイナリストを二度経験しています。平たく言うと、「数万人規模の中から勝ち上がり、最終選考で落ちた」という経験を、二度味わっている。

それってどんな感覚なんだろうって、考えてみては怖くなる。まぁ理解できる日なんて来ないですが。そんな挫折や試練を「辛いときこそ笑顔!」というモットーを胸に、たぶん、少し無理やりに笑顔を作りながらなんとか乗り越えて、今こうして夢見ていた舞台で、キラキラと太陽のように輝いている。私たちファンに前を向く活力と笑顔と幸せをいつも届けてくれる。
強くてまぶしい存在でいてくれる竜太くんが、ほんとにほんとに大好きです。


頑張り続けてくれて、ありがとう。


これに尽きる。
彼を応援している毎日が、「好き…!(頭抱)」と言いながら過ごせる時間が、とても幸せです。

☆個人的竜太くんのお気に入りパート
ありすぎて困った。本当に悩んだ。でもやっぱり殿堂入りなんですよね(どっち)

まだ見ぬ扉を開けよう
大地踏み鳴らし時を駆けよう

BALLISTIK BOYZ『Pasion』

以上、日髙竜太くんでした🐉 だいすき!!


まとめのようなもの。


もともと自己肯定感は高くも低くもないですが、「竜太くんを好きになった私って、もしかしてめちゃくちゃセンスがあって最高なのでは…?」というスタンスで日々楽しく生きています。
同世代であるBALLISTIK BOYZの、自分たちの在り方を貫く強さや、大きな夢と謙虚さと自信をすべて抱えて着実に一歩ずつ進んでいく姿を尊敬してます。本当にかっこいいよ。

彼らを見ていて刺激を受けて、夢を追うってかっこいいなって思えたから、私も夢を追ってみることにしました。現状は厳しい。笑えん。でも7人が夢と幸せとトキメキをくれたので頑張りたいです。
そんな風に思えているのも竜太くんと、BALLISTIK BOYZのおかげです。ありがとう。


応援していると毎日の景色が1トーン明るく見える!そんな輝かしい7人!宗教勧誘じゃないよ!気になったらこの記事のどこでもいいのでリンクをポチッとしてみてください。もれなくそこが、沼の入り口。(ホラーにするな)

こんな最後まで読んでくれた方がいらっしゃるかわかりませんが、今この文字を読んでくれているあなた!大好き!ありがとうございます。


はぁ〜〜〜楽しかった!

BALLISTIK BOYZ、最高!!いつもありがとう!


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