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紙に予定と実績書くだけで仕事がはかどりすぎて笑った

どうも。
自己啓発でギャルに鬼モテしたいおじさんこと、春眠亭あくびです。

仕事と子育てでクソ忙しいけど小説新人賞取ったらギャルからモテるんじゃね?
そんな一心で自己啓発本を読みまくり、小説完成を目指す記録です。

今日は、小説書く時間をねん出するための、効率的な仕事のやり方について。

前に、こんな記事を書きました。

最強のスケジュールアプリが爆誕した、なんと自動でスケジュールを組んでくれる、しかも急な仕事が入ってもいいように予備時間も自動で登録してくれる、これは神アプリだ、僕の人生バラ色だ、たぶんアップバンクのマックスむらいさんも神アプリ認定してくれているはず、そういえば最近あの人見ないな、え、横領事件? 何それ? どれどれネットサーフィンしてっと。。

はい、30分ドブに捨てました。
そんなこんなでスケジュールアプリsorted3を3週間くらい使ったのですが、残念ながら今はアンインストールと相成りました。
ダメなんです。
どんなに自動スケジュールしても、どんなに予備時間を設けても、スケジュール通りに行かないんです。
タスクたんまり残した上で22時を迎えてしまい、強制業務終了
そんな日々が続き、「どうせスケジュール立ててもその通りいかないんだから」というネガティブ方向に思考が入ってしまう。
こうなったらもう落ちるのは早い
寝取られモノのAV並みに急速に落ちまして、次の日にはスケジュールを放棄、家でウォーカーズのクッキー食いながらタマキン甘いじりしているボク爆誕です。

どうにかせねばと手に取ったのはこの本。

時間術大全 人生が本当に変わる「87の時間ワザ」

時間の使い方が上手い人の特徴として、時間感覚が優れていることを挙げている。
このタスクが何時間かかるのが、肌感覚でしっかり把握している。
だから1日の予定をあまり変更なく進めることができる。
そうするとスケジュールの見直しの回数が減り、今そのタスクに集中することができる。
結果、仕事も早くなる
そんなことが書かれていた。

では、どうすれば「時間感覚」が研ぎ澄まされるか
それは、「振り返り」なのだそうだ。
「振り返り」を毎日して、スケジュール通り行かなかったら、その原因と対策を考える。
タスクの時間見積もりがイマイチなら正確にすればいいし、突発の仕事が多いのなら予備時間を多めに取る。
そうやって毎日うまく行ったかどうかを「振り返る」ことこそ「時間感覚」を研ぎ澄ませる秘訣、なのだそうだ。

よっしゃなるほどと思い立ち、紙に予定と実績を書いて振り返ってみました。
なんとも見積もりの甘いこと
パワポの説明資料を1時間で作り切れると思っていやがる。
なんなのお前。山口周さんにでもなったおつもり?

で、できるだけ正確にタスクを見積もってスケジュールを立てたんです。
結局、スケジュール通り行かない場合と、スケジュール通りこなした場合とで、こなしたタスク量はあんまり変わらない
だけど、後者の方が圧倒的にストレスフリー
自分でコントロールできてる感。これが自己肯定につながってすこぶるいい気分。

これはほんとおすすめ。
スケジュール通りいかないなーと思ってる方、ぜひ紙に予定と実績書いてみて、振り返ってみてください。
これだけで気分は上向き絶好調、調子に乗ってパズドラ実況して大盛況で上場しようとしたら部下に横領されること間違いなし!
がんばれマックスむらいさん!


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小説や脚本書きたいなとおもって早1年のかた、ぜひご参加ください。


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