上司への説明フレームワーク

どうも。
忙しいけど小説書くんだおじさんこと、春眠亭あくびです。

長年の夢を叶えるため、毎日小説を書く時間を捻出したいと思っています。
今日は、成功しました。

それはそうと、今日は上司への説明のtipsです。

子会社勤務になってから、取締役やら社長やらに直接説明する機会が増えました。
偉い人に説明する際、自分なりにストーリーを作って臨むのですが、大抵失敗します。
理由は、偉い人は頭良すぎるからです。

偉くなるので頭の回転めちゃ早でして、僕の説明をいちいち聞いてくれません。
話を遮り、自身が聞きたいことを最速で聞いてきます。
で、大抵はアワアワして座りションベンもらして終了です。

こういう時って、基本的自分の中でその案件が腹に落ちてないんですよね。
だから、ストーリーから外れると何も話せなくなる。

こうならないためのフレームワークを最近上司に教えてもらいました。

■その1
「で、◯◯さんにどうしてほしいの?」と自問する。

これ、無茶苦茶効きます。
社長に判断してほしいのか、単なる報告なのか。
一言で言ってみて、言えなければ腹落ちしてない。
言えれば、マクロの構造を理解できてるから、急な切り返しにも対応できる。

■その2
相手の相手が欲しい情報かを考える。

例えば取締役に説明するとします。
その説明を聞いた取締役は、社長に説明しなければなりません。
なので、取締役が社長に報告するための情報が揃っているか、という観点で考えると、ストーリーに矛盾がなくなります。

という小技を駆使して早く帰り、小説の時間に充てていく所存なのですが、今帰りで疲れて何もやりたくないでござる。
にんにん。


検索順位が地の底であるこのページに、もう二度とたどり着けないと思います。
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