「自身の存在価値で落ち込む必要はないよ」って話

あなたは「自分の存在価値」について
考えたことはあるだろうか？

人はそうした「存在価値」を考えた時

社会的地位、財産、実績、能力、所有物などなど
様々な観点から自身や他人を評価することがある。

これにより
あなたの収入や社会的信用が左右することは
致し方ないものと捉えるべきであるが
何もあなたの「人としての存在価値」には
全く関係がないものであることを覚えておきたい。

いくら年収が低くても
いくら見た目が悪くても
いくら年齢が若くても、高くても
いくら独身だろうがなんだろうが

それだけであなたの存在価値が
全て決まるわけではない。

だから落ち込まないでほしい。
自分を責めないでほしい。

例えあなたがどんな境遇であろうとも
あなたのことをフォローしてくれたり
大切に思ってくれたり
あるいは感謝してくれている人は
間違いなくいるはず。

我が家でいつも帰りを待つ
愛猫や愛犬でもよい。
あなたのことを信頼し、
好きでいてくれる存在が
必ずいるはず。

だからこそ
その人達の為に自分の存在価値を信じてほしい。

今あなたがこうして
この文面を読んでいるだけでも
あなたには生きているだけの価値がある。

その価値は一生不変である。
何も特別なことをする必要はない。

だからこそ、自身の能力や所有物、
社会的地位などを理由に
自分の存在価値を否定しないようにしよう。

あなたが生きていれば
それだけで十分な存在価値と言えるのだから。