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寂しさと夏の疲れと。

夏の疲れと気楽で孤独な在宅ワークとで
ここ最近寂しさが募っていた。
一日中ほぼ誰とも話さないで過ごす毎日。

私は一人好きだと思っていたので
寂しさが募っていることに驚いたし、
誰かと繋がりたい、人と話したい、
誰かと一緒に過ごしたいという欲求が
自分の中に明確にあることにも驚いていた。

とにかく寂しいのだ。
よく暇だと寂しくなるという説を見かけるけど、
やることがあっても寂しさの雲に
覆われてしまうような感じで
とにかく寂しさをどうにかしたいと思ってしまうほど。

結局 欲求にしたがって
人と話すことで寂しさの雲が薄くなった。
無理をせず、自分を繕わず、
私は今寂しいんだと素直に伝えて
話し相手になってもらった。
心は満たされると元気になる。

また完全に満たされたわけじゃないけど、
寂しい時に我慢するんじゃなくて、
人に求めることの大切さや人の優しさに気づける
そんな出来事だった。

寂しさは我慢しなくていい。
素直に寂しいと言って話し相手になってもらっていい。
寂しさを放置せず癒してあげればいい。



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