楽しく語彙を増やす ずるい方法
英語でも日本語でも
たくさんの言葉を覚えて
豊かな表現ができる子になってほしいですよね?
声かけをたくさんしたり、絵本を読み聞かせしたり
日々工夫されているのではないでしょうか。
しかし、
お子さんがなかなかアウトプットをしてくれない…
なんと声かけすれば良いのかイマイチわからない。
そんなお悩みを解決する方法があります!
今回は、
語彙を増やす効果的な方法として
おすすめできる
連想ゲーム
についてお伝えします。
これで語彙を増やすメリットについても
お伝えするので、ぜひ参考にして
今日からお子さんとのコミュニケーションに活用してくださいね。
連想ゲームとは
『黄色で、果物で、甘くて、
お猿さんの大好物』と言われると
何を思い浮かべましたか?
そう、バナナです!
連想ゲームは、このように
たくさんヒントを出して
それが何か当てるゲームです。
ゲームなので楽しい!
子どもは楽しいことが大好き!
英語の勉強というよりも、
ゲームに熱中していたら、たくさん話せていた!という感覚です。
チームで競うとより白熱したバトルになり
盛り上がること間違いなしです。
ヒントを言わないと相手が困ってしまうので、
シャイな子でもたくさん発言してくれます。
ルールを守る練習もできるので、
社会性を身につけることにも繋がってきます。
と、子どものメリットを話しましたが
正直、
大人もめちゃくちゃ楽しいです…盛り上がります!!!
いつでもどこでもできる!
連想ゲームに、モノは必要ありません。
ちょっとした隙間時間に、パッと始められます。
親子でするもよし、家族でするもよし、
お友達が集まる大人数のパーティーでもできます!
子どもの感性を磨く
モノをよく観察することで
他との違いを見つけられます。
普段からモノを注意して見るクセがつけられるので、
お子さんの感性を磨くことができます。
想像力が高まる
連想ゲームは、
ヒントを元に、頭の中で想像することが求められます。
また、ヒントを出す側も同じです。
頭の中でリアルに想像できるからこそ
形や模様、触った感覚など、
わかりやすいヒントが出せます。
この訓練をくり返すことで
相手の気持ちが想像できたり、
思いやりのある行動ができたりします。
自分にない視点を取り入れられる
『ちょうちょ』と言われると、
白い蝶を思い浮かべる人もいれば、
黄色い蝶を思い浮かべる人もいますよね。
白い蝶しか見たことのないお子さんにとっては、
『黄色』というヒントでは、
「ちょうちょ」という答えには一向にたどり着きません。
連想ゲームは、
経験したことのないことや見たことがないモノに関する
情報の宝庫になります。
大人から見ても、
子どもにはそんな風に見えているんだな、と
勉強になりますよ。
まとめ
とにかく楽しい!
いつでもどこでもできる!
感性が磨かれる
想像力が高まる
自分にはない視点を取り入れられる
以上の理由から、
連想ゲームは語彙を増やすことはもちろん、
お子さんの教育を考える上で本当におすすめです。
とにかく大人もめちゃくちゃ楽しいので、
やってみてください!
《 0~5歳児ママへ 》
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