始めて鮮明な春馬さんが夢に!
起きる寸前の束の間の待ちあわせ。

地下街の人混みの中。
遠くで、青いチェックのシャツにジーンズ姿の春馬さんは、壁に寄りかかり腰を少しだけ曲げて私が来る方向だけを見て待っていてくれていた。

でも物憂げな表情だったな。
私が着いてそこで目が冷めた。

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